おはようございます。tthgです。
随分とブログの更新が滞ってしまいました。最近仕事がトラブル続きだったのと昨年のライオンズ歴史的低迷で今年のライオンズへの期待度があまりに低かったことでブログ更新のモチベーションを失っておりました。今後も夏に資格試験を受験する関係で定期的な更新がしばらくは難しいので、しばらくは不定期更新かつ編集作業もこだわらずゆるく更新することにしたいと思います。
さて、本年のライオンズについてはtthgの予想を裏切り現時点で貯金3で首位と1ゲーム差につけている。このことがtthgが再びブログを更新しようという動機になったわけで、しばらく野球を楽しめそうなのは何よりである。しかしながら、その原動力となっている今井投手や隅田投手の投球について複雑な思いを抱きつつある。それは「ライオンズが彼らを日本プロ野球という枠の中にいつまで留め置くべきか?」という疑問である。
今年は土日を中心に観戦しているので、彼らの投球を見る機会が多い。彼らの今年のパフォーマンスはもはや日本プロ野球の枠を超えつつある。彼らが現時点のパフォーマンスを通年で見せることができるなら、世界で勝負させてあげないといけないのではないか?という思いがよぎる。もちろんライオンズファンであるtthgの立場としては両手を挙げて賛成というわけではない。しかし、世界の中で最高峰の舞台で勝負できるかもしれない人材を「日本」という枠に留め置き続けるのは「野球というスポーツ全体」から考えると大きな損失である。野球で飯を喰っているライオンズという球団もそこは考慮する義務があろう。彼らがメジャーを志望し、球団と交渉のテーブルに座るようであればポスティング移籍容認もやむなしである。
流石にこのレベルの人材までどんなことをしてでもライオンズが慰留せよとは言いづらい。FA解禁以降のライオンズでこのレベルに至った選手は松坂氏と松井氏の二名のみというのがtthgの見解である。メジャー移籍組でも秋山選手や菊池投手もライオンズ時代にこのレベルに至ったとは考えていない。髙橋投手や平良投手も同じである。彼らのパフォーマンスはリーグトップレベルだったとは思うが、「頭一つ抜けている」という感覚にはならなかった。久々に「超一流」と呼べる投手が出て来た。しかも二人同時に。それは本当に嬉しい話だが、世界への扉が開いてしまった2025年の視点で見ると「いつまでそれが残るのか」ということを考えないといけないし、「彼ら二人が抜けた時にライオンズは補強してくれるのか?」という不安も残る。
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