今晩は。緊急補強を切望するtthgです。
決して簡単でない事は分かっている。コロナの財務的な傷はまだ回復途上の中更なる追加支出は現実的ではない。だが、第二のエルネスメヒア選手と第二のヒース投手及びマーティン投手を獲得して欲しい。いずれの選手も緊急補強で当たった選手だが、今年はいずれも必要な状況である。中村選手まで抹消した打線はDHにも困る状態だ。守れなくても良いから、とにかく4番で打てる選手が欲しい。
後ろの枚数が足りない中、2018年のヒース投手とマーティン投手のような2枚が居たらどんなに助かるか。場合によってはサードとレフト守れる外野2人と投手1人でも良い。二軍の育成には時間を要する。何年も育成が上手く行っていないのにいきなり大当たりが出るというのは期待しにくい。それならまだ外国人を緊急補強する方がナンボか期待できるというものであろう。
幸か不幸か、今年は外国人5人体制なのでペイトン選手とエンス投手に新外人3人という編成が可能である。そしてまだ登録枠には3人余りがある。これだけ失速するとファン心理としてもう「今年は良いか」という気分になる。それで稼ぎ時の夏場を迎えたら悲惨である。外国人を獲得してファンの気持ちを萎えさせないという工夫は観客動員次第ではそれなりにペイする可能性のある投資である。
問題は予算だが、一部報道ではライオンズも黒字化したというニュースもある。それが簡単に投資回せるほど甘い状況ではない事は承知しているが、このままズルズル行くのはファンとして本当に辛い。せめて「この補強が当たったら起死回生があるかも」と思わせて欲しい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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