X

7回4点差がセーフィティでない現実は厳しいが、勝った事は良かった。(2023年4月25日ライオンズ対マリーンズ)

この記事はプロモーションが含まれています。

おはようございます。体調が優れず更新が遅れたtthgです。

ある意味今年のチームらしい勝ち方だった。初回の先制と4回に中押しは取れたものの、この時点で2点差。5回からマリーンズが早めに継投に出て成功し徐々に流れが悪くなりかけていた。6回裏の松本投手は徐々に制球が乱れ始め、凡打も強い当たりが多くなってきた。球数も100球が近づき次の回に確信が持てない状況だった。正直この時点では2-3回の拙攻が悔やまれる展開だった。しかし、7回にマキノン選手と佐藤選手のタイムリーで加点し、一息つけた。


次の回も続投した松本投手は点差も開いて精神的余裕が出てきた事と、逆にマリーンズが精神的に追い詰められた事で息を吹き返して無失点で切り抜けた。球速は落ち気味だったのでここが限界だったのだろうが、週頭の試合だし、点差に若干余裕があったので、ボランコ選手の四球になった球でストライクを取ってもらえたなら続投もあり得たが、ここでの継投は仕方ない。

後を受けた佐藤投手は藤原選手に一発を被弾。変化球に絶対的な存在がない佐藤投手の場合、ストレート一本待ちで振り切られるとたまにこういう結果になるのはある程度仕方ない。変化球でも常時ストライクが取れるようになることを当面の目標にしたい。

更にその後の増田投手はもうヒヤヒヤ。今年一番球速は出ていたが、いつ火だるまになってもおかしくなかった。安田選手の当たりを呉選手が取れなかった事が悔やまれる展開になりそうだったが、最後の最後で平沢選手を打ち取って試合終了。前回登板の点を取られてから多少指にかかったホールが増えたし、今日も平沢選手からはど真ん中付近で二つ空振りを取れており、まだ追い詰められると一瞬だけ力を出せるのかも?という淡い期待はあるが、正直不安すぎる。

現状で言うと、最低3点差以上リードしてリリーフにつなぐか先発が完投かみたいな勝ち方しか想像しがたい。幸い打線が点を取れるときは取れるので、そこに頼って5割を割らないようにして、青山投手、佐藤投手当たりが一本立ちするか水上投手の復調を待つぐらいしか解決策は見いだしがたい。ティノコ投手を見切って補強という手もあるが、、、。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

Xでフォロー

tthg: