【速報版観戦記】2022年5月4日ライオンズ対マリーンズ

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＊本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
初回から松本投手が打者一巡で5失点全体的に球がバラバラで高めのストレートも痛打されているので力も無さそう。厳しい。

1回裏
オグレディ選手のヒットのみ。早めに追いかけたいのに源田選手の左中間の当たりが高部選手に取られたのは痛い。

2回表
松本投手が一応三凡に抑えたが、中村選手と佐藤選手の強い当たりを打っており懸念材料。

2回裏
一点でも返したい所で二死一、二塁から金子選手が初球を打ち上げて終了。金子選手もだいぶ調子が下降線。山川選手のホームラン頼みで返せる点差ではないので痛い。

3回表
松本投手が更に2失点。ストレート球速も140前半まで落ち始めた。根本的に身体がどこかおかしいか？この回までかな。

3回裏
簡単に三凡。打線も戦意喪失気味。まだ諦めるには早いが、それもある程度仕方ないぐらい松本投手は悪かった。

4回表
タカハシ投手がテンポ良く三凡。タカハシ投手が登板中に追い上げたい。

4回裏
先頭山川選手が四球で出るも中村選手の強い当たりのサードゴロが併殺で結果的三凡。流れの悪い時はそんなもん。

5回表
タカハシ投手がレアード選手の死球一つに抑える。細かいコントロールはないが適度に荒れている程度なので逆に打ちにくくなっている印象。

5回裏
オグレディ選手から3人連続タイムリーで4点を返す。その後の中村選手のセンターフライはかなり良い角度で上がっており、これがスタンドインしなかったのが痛かった。問題はこれから。本当は誰かロングで繋ぎたいのだが、人材が足りない。

6回表
森脇投手が登板して三凡。やたらとフォークが多く球速が出ていないのは気になるが良い内容だった。今日もたくさん投手を使い込みそうなのが痛い。

6回裏
小野投手が登板して三凡。流れを止められた印象。次の回が大きなポイント。

7回表
十亀投手が登板して無失点。十亀投手らしいヒヤリとすることある投球だったが、とりあえず抑えたのは良かった。同点以上にならなければ十亀投手で最後まで行ってほしい。

7回裏
東條投手が登板。二死一、二塁から山川選手に回るもショートゴロ。残りイニングを考えるとこの回取れなかったのは痛い。

8回表
十亀投手がここも無失点。今日は比較的まとまっていた。とりあえずギリギリ勝てるチャンスを残した事は良かった。

8回裏
先頭から中村選手と栗山選手の出塁で無死一、二塁を作ったが取れず。この二回の拙攻で流石に敗色濃厚。

9回表
佐野投手が登板してランナー出すも無失点。佐野投手なりに投げているとは思うが無駄遣い。

9回裏
相手の益田投手が不調なのにつけこんで１点取ったがその後が続かず。頼みの山川選手がミスショットして終わった感もあるが、これだけ打ってる山川選手を攻める気にはならない。

なお、下記に試合全体を通しての感想などをまとめておりますので宜しければご覧下さい。

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