6連戦の頭を取った事は大きい。佐藤投手の連続クオリテスタートは好材料。（2022年5月3日ライオンズ対マリーンズ）
今晩は。昼間色々あって更新が遅れたtthgです。
今日の試合で1番印象に残ったのは佐藤投手。前回初めてクオリテスタートを達成したが、今日も連続でクオリティスタート。5回の投球は球数は少なかったが高木選手のスーパーキャッチに助けられたのが現実だが、6回持ち直したのが良かった。球速的にも148がこの回に出ていたのでスタミナ切れを起こしてはいなかった。前回あたりから無駄な力を抜いてチェンジアップとスライダーを多めに使う事で制球もまとまり、長い回持つようになってきたように感じる。毎回コンスタントにこれぐらいできたら自然と勝ち星がついてきそう。ただし、佐藤投手は良い悪いがハッキリしてるので次回以降が注目である。
打線は、やはり山川選手のホームランが大きかった。攻撃は完全に山川選手次第なのだが、今年はちょっと異常な好調さである。今日も内角の球を上手く巻き込むように打ってファウルにせずスタンドイン。今まで見た事のないような素晴らしいホームランだった。一昨日は決勝打、今日は逆転打と勝ちに直結する場面で打ってるのも価値が高い。
ただし、今日は山川選手だけでなく、山田選手が更に追加点となるタイムリーを打った事も大きかった。これがなければ佐藤投手はリードを守れなかった訳なのでこれがあるとなしでは大違いである。山田選手は8回にもセンターフライで二塁ランナーの中村選手の進塁を助けており、これがワイルドピッチで点になっている。今日の試合に関しては山田選手が影のヒーローである。
中継ぎは以降はランナーは出すものの一昨日のように大ピンチにならなかったのでとりあえず御の字である。本田投手は勝ちパターンにハマったようだが、これも今の状況では有り難い話である。
さて、6連戦の頭はとれたので大きい勝利だが、問題は明日以降である。スミス投手は怪我が不安、隅田投手とエンス投手はイニングが食えない事が前提なのでのべつまくなし投手を注ぎ込むのは危険である。明日はただ勝つだけでなく松本投手が長く投げてもらいその間に大量点を取って勝ちパターンを温存して勝ちたい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。
本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。
一点差でしたが一昨日より安心して、見れました。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
6連戦の頭を取った事は大きい。佐藤投手の連続クオリテスタートは好材料。（2022年5月3日ライオンズ対マリーンズ） https://t.co/qjWXyC3NQt
— tthg1994 (@tthg1994) May 3, 2022
ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。
たまにYouTubeで動画も上げています。宜しければ下記からご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCedqHtm7vbRlGHExQODI8YA
