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エース?がこれでは勝てるものも勝てない。(2020年7月31日対ホークス観戦記)

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おはようございます。負け試合を観戦するストレスを痛感しているtthgです。

久々にじっくり試合を観戦できた。そして感じたのは負け試合を観戦するストレスである。週の頭に2連敗しているのを速報で確認してもあまりストレスはなかった。だが、昨日の試合を観ていて感じたのは強烈なストレスだった。趣味でストレスを感じるのも如何なものかと思うが勝った時の喜びが大きいのでやめられない。野球ファンというのはある種の依存症なのだろう。

前置きはさておき、最大の敗因はニール投手の点の取られ方が悪すぎるということである。3回表に3点先制してもらったのに直後に連打で逆転されてしまう。4点で終わったのは今井投手あたりとは違うなと思っていたら、6回表に追いついてもらったのに明石選手にど真ん中を投げて追加点。それも先頭で塁に出た栗原選手の暴走気味の盗塁でアウトをもらったにもかかわらずである。相手がミスしてくれた時は流れを大きく引き寄せるチャンスなのに逆に流れを渡してしまった。これでは勝てるはずがない。今日の敗因は8割ニール投手である。


野手の方で問題なのは6回表の攻撃である。東浜投手の緊急降板の直後スパンジー選手のホームランで同点。更に源田選手の四球と盗塁で二死ながらランナー二塁。ここは絶好の逆転チャンスだった。ここで川越選手に一本欲しかった。川越選手の実績からすればここで一本を期待するのは酷な面はあるが、ここで打てないと一流への道は開けない。この投ゴロは大きな分岐点だった。

采配の方は8回の平良投手の投入が理解できない。1点差とは言え明らかに流れを失っている試合である。しかも前の回の攻撃で栗山選手に代走をだしており、逆転まで考えた時に打力不足の懸念があるのに平良投手を出すのはもったいない。(そもそも延長まで考えた時に機械的に代走を出す作戦自体も疑問だが。)今日から2戦是が非でも勝ちたいのになぜここで平良投手を浪費するのか。折角中継ぎの駒が増えてきたのに浪費しては勝てない。首脳陣はそこを肝に銘じるべきだ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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