*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。(→更新しました。詳細版ははこちら )
・1回表菊池投手の立ち上がり。フォームを変更して楽に球速が出ているが制球はイマイチ。中田選手の強いライナーが斉藤選手の正面をつき併殺でことなきを得る。
た
・1回裏上沢投手も三凡。秋山選手の打席は結構投げミスもあったそこを早い回でつきたい。
・2回表菊池投手球速制球ともまずまず。しかし空振りが奪えない。やはり今一つの印象は拭えない。
・2回裏上沢投手がほぼ完璧な内容。このままでは菊池投手との差は開くばかり。
・3回表1死一、三塁で近藤選手。1点は覚悟だったが完璧なストレートが内角低めに行き併殺で0。大きいが相変わらず制球が甘く空振りも取れない。
・3回裏上沢投手の高めに浮いた球を炭谷選手と秋山選手が連続長打で1点。各選手に中距離ヒットが期待できることもライオンズの強み。
・4回表レアード選手のツーランと清水選手のタイムリーで3点。レアード選手は甘いカーブ。清水選手には高めのストレート。清水選手の高めストレートが外野まで飛んでしまうことが問題。
・4回裏二塁までランナー進めるも取れず。菊池投手がバタバタしてるので1点でも欲しかった。
・5回表菊池投手三凡。しかし、80玉ぐらいで145とかのストレートともスライダーともつかない球則の、球が散見されるようになるのはなぜか。中盤になるとカットボールでもなげてるのか。
・5回裏上沢投手3凡。安定度では菊池投手は歯が立たない。
・6回表菊池投手は抑えるものの。ストレートの空振り率の低さは異常。やはりどこかおかしい。球数も嵩んだし比較的中継ぎに余裕もあるので今日は継投もありでしょう。最悪明日休ませて明後日勝ちに行くでも良いし。
・6回裏無死一、二塁で取れず。これでだいぶ勝率は下がったが、上沢投手はかなり球がバラついており、次の守りをしのいだら可能性はあるがそれが難しい。
・7回表菊池投手がヘロヘロになりながら平井投手につなぎしのぎきる。なんとか勝ちの可能性が残った。次の回の攻撃は非常に重要。
・7回裏栗山選手のタイムリーと石井選手のエラーで逆転。上沢投手のスタミナ切れと前の回しのいだのが大きかった。斉藤選手がバントではなくヒットで繋いだことが大きかった。
・8回表マタギの平井投手が三凡。間隔を空けるといい投球ができる平井投手は球種を増やして先発で使いたい。
・8回裏二死二塁まで行くも0。できれば取りたかった。
・9回表ヒース投手が三者連続三振。変化球の方が制球が良いといういつもと違う投球。
ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村