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暫定版観戦記2018年7月26日対バファローズ

*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (更新しました。→詳細版はこちら

・1回表菊池投手が二段モーションをやめる。球速はまずまずだがバラツキがあり空振りもない。不安。

・1回裏浅村選手の流し打った一二塁間のゴロが西野選手に好捕される。抜けていたら先制の大チャンスだっただけに痛い。特にアルバース投手からはチャンスはそうないので特に痛い。

・2回表菊池投手のコントロールは怪し奴まくヘロヘロになりながら抑える。球速も1回よりも落ちた。不安。

・2回裏メヒア選手の大きい当たりがフェンスオーバならず。しかしあれでワンベースって全力で走ってんのか?。後続が続かず。微妙にタイミングを外すアルバース投手が、厄介。

・3回表菊池投手ロメロ選手ツーベースを打たれてギアチェンジ。今日最速の153に140台のスライダー。とりあえずここは抑えたが問題は次の回。だいたいこの辺りから球速が落ちる。

・3回裏無死一塁から秋山選手の完璧に捉えた打球をアルバース投手が好捕で併殺。痛すぎる。しかし、今日はアルバース投手相手にしては打ててる。期待したい。

・4回表菊池がまだピンチもなんとか抑える。しかしストレートがほとんど構えたところに来ない。空振りも取れない。若月選手がライトフライを打ったスライダーもコースは真ん中。球速もピンチなのに150まで。低下傾向である。

・4回裏アルバース投手三凡。ただしメヒア選手と浅村選手の打球は悪くなかった。終盤までもつれれば分からない。

・5回表菊池投手三凡も力を抜いて投げた球が3-4キロ球速が落ちた。まだ球数80に満たない。肩不安はないのか。

・5回裏外崎選手のホームランで先制。菊池投手は不安だが先に取ったことは大きい。

・6回表菊池がカーブを効果的に使い三凡。制球も少しは良くなったが球速の低下傾向はこの回も続く。中5だしここまでにすべき。

・6回裏浅村選手の大飛球を吉田選手が好捕。今日はこんなのばっか。でも手にも足も出ない感じだったアルバース投手から良い当たりが出るのは良い。

・7回続投した菊池投手。源田選手のスーパープレーでピンチを切り抜けられると思ったら大城選手に真ん中のストレートを打たれて同点。力入れて150以上出すと制球が定まらないいつものパターン。コースに行った西野選手への外角低めは147。力を抜いて制球できるならこっちを中心で投げるべき。1点で済んでるのが奇跡的。

・7回裏100近くなったアルバース投手に三凡。捉えるならこの回だったが。

・8回表菊池投手が三凡。しかし、ストレートはほとんどなし。ストレートの制球が戻らないと信頼は置けない。

・8回裏浅村選手の昨日の再現かというサード方向のライナーがサードのグラブへ。痛すぎる。

・9回表菊池投手が抑える。球速は最後まで落ちきることはなかった。全力でも149止まりだが空振りを取れていた。ただし制球は?

・9回裏吉田投手相手に三凡。山川選手の一球目で試合を終わらせたかった。

・10回表ヒース投手が何とか抑える。次の保証はないので裏の攻撃で決めたい。

・10回裏森選手のサヨナラ打で勝利。最高の代打が残っていた。投手が尽きないうちに勝てて良かった。

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