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暫定版観戦記2018年8月10日対イーグルス

この記事はプロモーションが含まれています。

*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新しました。詳細版はこちら

・1回表塩見投手0。相変わらず微妙なコースに変化球が来てるが、今日は初回から20以上球数投げさせた。メラドより快適な楽天生命とはいえこの時期の球数によるスタミナ消費はあるはずで、今の打線なら80球も投げさせればどんな投手でもねある程度攻略可能性はある。球数消費させる攻撃をしたい。

・1回裏菊池投手が球数少なく三凡。しかし、逆球が多いのは相変わらず。不安は尽きない。

・2回表三凡。球数も少なめ。球数嵩ませるには多少ヒットや四球が絡む必要があるが今の塩見投手からそれが難しいのも事実。

・2回裏菊池投手0。しかし、ストレートの球速は出にくい楽天生命とはいえ去年の今頃はよりは2-3キロ遅い。ストレートに自信がないのかやたらと変化球が多い。これでは常時勝つのは難しい。

・3回表木村選手と炭谷選手が球数少なく倒れて長い回投げるペースに戻されそうなところで秋山選手と源田選手の粘りからのヒットでチャンスをつくる。点は取れなかったがランナーを気にしながらの投球はスタミナを削減する効果はある。

・3回裏茂木選手のホームランで先制される。甘いとはいえ逆方向にホームランされる146のストレートは数字以上に軽く見える。140前半という球も前の回から見られるようになる。さらに不安。

・4回表塩見投手の高めに浮いた球を山川選手と中村選手が捉えてホームラン。最近のライオンズを観ているとスモールベースボールって何?という錯覚を覚える。

・4回裏菊池投手ほとんどストレート投げず。相当ストレートには手ごたえないのだろう。

・5回表源田選手の三塁打と浅村選手のタイムリーで加点。源田選手の三塁打が大きかったとも言うが、浅村選手の当たりは普通の守備体型だったは取られていた可能性もありそう。こういうのが前半守備への疑問がつのる。

・5回裏菊池投手抑えるが、最高に近いコースが嶋選手にライトにあわやホームランという打球を飛ばされてしまうストレートは如何なものか。

・6回表森選手のホームランと中村選手のひっとと木村選手の犠打でチャンス作ったとこで塩見投手は降板。天敵克服という意味で大きな交代。しかし、今のライオンズ中継ぎの不安と菊池投手の状態なら3点はセーフティではないのに何故ランナー二塁で外野前進は不要。前進守備の期待値ってこのぐらいの感覚だと思う。

・6回裏菊池投手に突如としてギアが入り球速アップ。肩が不安だから序盤は抑えているのか。しかし、皮肉にもある四球絡みで今日最大のピンチ。力を入れると見極めやすい球になるのかな?

・7回表相手エラーをキッカケにかなり勝利に近づく2点。しかし、茂木選手のエラーの場面。ショート前なのに無駄にベースを離れたウィーラー選手の守備もエラーだと思もう。

・7回裏菊池投手は前の回の力投で力を使い果たしたのか球速が一気におち、甘くなったとこを田中選手にホームラン。肩はやはり不安。

・8回表近藤投手に抑えられる。ただし、ストレート主体で制球も微妙なのでそこまで苦にするタイプでもなさそう。

・8回裏辻監督の平井依存症が発症。連投ダメなんだから、8回野田投手、9回ヒース投手でいいでしょう。

・9回表久保投手に抑えられる。こういう投手が1人いると大きい。戦力外からこうした投手を拾ってくるスカウト力が必要。

・9回裏ヒース投手が閉める。ストレート頼みのいきあたりばったりだけど現状彼しかいない。

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