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簡略版観戦記2018年8月17日対ファイターズ

今晩は熱もだいぶ下がってきましたが明日の遠征に備えた今日も簡略番て

・1回表菊池投手の立ち上がりピンチになるまでは抜いて投げてる印象。しかし真ん中に入るなど制球不足で最後は本気で投げて150以上連発て抑える。これでは安定した投球は望めない。

・1回裏堀投手が三凡。球速以上に早く感じるストレートと適度な荒れ玉。結構手強そう。

・2回表菊池投手は甘くなったスライダーを渡邊選手のホームラン、高めのストレートを西川選手にツーベースで2点献上する。制球無く力もない。

・2回裏山川選手が堀投手のストレートを捉えてホームラン。しかし、他は堀投手の球にタイミングが合ってない印象。

・3回表菊池投手この回はしっかり制球できていた。これが毎回できないのが今季の課題なのだが。なんとかこのまま持続してほしい。

・3回裏松本選手の二つのファインプレーでヒット二つ損する。炭谷選手はツーベース換算だとすると1点損した。

・4回表菊池投手0に抑えるも先頭の鶴岡選手に内角低めのストレートをあわやホームランという打球。変化球でごまかしてるがストレートの球威不足は深刻。

・4回裏それにひきかえ堀投手はスイスイ自分のペースで投げて打ちあぐねている。何とかタイミングをとる術を見つけないと。

・5回表菊池投手制球は立ち上がりよりはマシ。ストレートの球威は不明。とりあえず抑えてよかった。

・5回裏中村選手のホームランで追い付く。しかし、ホームランの前のファウル判定は当たってないように見える微妙な判定。詳しく検証が必要。

・6回表菊池投手0には抑えるが渡邊選手に低めのストレートを目の覚めるような打球を打ち返される。ストレートは棒球が混じるということなのだろう。

・6回裏金子選手の足で1点取る。やはり9番金子選手が出るパターンが厚みのある攻撃ができる。娘が金子ファンというtthg家の事情は抜きにしても金子選手に復活してほしい。

・7回表菊池投手がここが勝負とばかりに抑えていた力を入れ振りし絞って150を連発も今度は変化球を連打されて逆転される。無理に力入れると変化球とわかってしまうということなのか。

・7回裏宮西投手に三凡。決して制球が良いわけではないんだが打てない。見極められない。難しい。

・8回表首脳陣のもう一つの病、野田依存症が発症。相内投手出したなら最後までこの回を任せるべき。相内投手の成長のためでもあるし、ランナーありからの登板は野田投手の信頼度低い。

・8回裏浅村選手の強い当たりがショートライナー。運なんで仕方なし。

・9回表マーティン投手が中田選手に被弾。これで相当厳しくなった。ここに至るまでにもっと抑えて、もっと取らないといけない。

・9回裏浦野投手に抑えられる。今年初めに遠征して2イニング抑えられた時には何やってんだと思ったがクローザーご板についてきた。ファイターズの育成力おそるべし。

・厳しいようどが156投げるチカラがあっても勝負どころで勝ち越してもらった後に逆転されるのはエースの投球ではない。それでも優勝争いはできる。ただし、短期決戦の主軸となる投手がいないのは本当に大きな問題。tthg的には今年の菊池投手にそこまで回復することは望めないど思っていたが、それを更に確信させる試合だった。

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