7/27 対バファロース
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昨日も仕事で全部は観ていないので、簡略版で
・ギャンブルスタート
5回表ノーアウト満塁で西野のセカンドゴロの場面。ここはギャンブルスタートなら1点取れたのではないか。パリーグTVの映像では3塁ランナーのスタートの瞬間が映っていないのでギャンブルスタートだったかもしれないが、緩いセカンドゴロだったのに余裕でアウトだったので通常スタートだった可能性が高い。私がこの場面でギャンブルスタートを採用すべきだった思う理由は以下の四つ
・満塁で強い当たりのゴロの場合でも、三塁に帰塁するという選択肢がない
・またホームはフォースプレーのため早いスタートでないと点が取れない
・菊池の調子が良くヒットや外野フライの期待が相対的に低い
・ミスとファーボールによるチャンスであり、ここで点を取ればライオンズに心理的ダメージがある。
ここで、1点取られていたら、だいぶ展開は変わったと思うので、大きなポイントだった
・バファローズ近藤投手
毎回バファローズの中継ぎをほめているが、近藤投手、中村にホームラン打たれた抜けたフォーク以外は非常に良かった。150近いストレートにフォークも140超えていた。解説の橋本さんによると先発時はこれほどの球威はなかったとのこと、くどい様だが、ショートリリーフなら勝負できる投手は多い。それ故中継ぎローテに可能性を感じる。
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