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山川選手の1発を筆頭に点のとれる形が見えた事は大きな収穫(2023年3月25日ライオンズ対ベイスターズ)

今晩は。雨天が続いて気分が上がらないtthgです。

昨日は仕事で遅くなり観戦出来なかったが今日は観ることができた。ペイトン選手やマキノン選手で点を取り、山川選手が1発を放ち試合勘の問題を乗り越えて結果を出した。今年の打線は彼等頼みなので大きい。外崎選手は1安打で疲労からの回復傾向を見せたのもポジティブである。更には愛斗選手が内容のある打撃を披露していた。他に比べれば実績があるだけに彼が好調なら大きい。後は怪我の具合がどの程度なのか。



投手の方は全員一定の成果はあった。その中でも森脇投手が良くこちらも実績はあるだけに大きい。昨日の増田投手も含めて実績組の好調は平良投手の抜けた中継ぎには大事である。大曲投手と青山投手は無我夢中に力一杯投げて結果がついてきている感じ。どこかで壁はあるだろうが大事に使っていきたい。

1番評価が微妙なのはエンス投手。4回あたりから球速が落ち始め制球もバラツキはじめた。最後はピンチで投手が打席に立ってくれたので事なきを得たが6回を投げさすには不安だった。エンス投手には6回は投げて欲しいのでそこは本番では改善されたい。

今日も野手は起用意図が見えない。ペイトン選手は今日も途中交代。センターで使うなら両翼とのコンビネーションを磨く必要があるが、本人は早々引っ込むし、両翼も毎回相手が違うのでその点は成熟できる要素がない。まだフル出場に不安のある体調なのだとしたら、守備でのコンビネーションの成熟を含め懸念は大きい。

ペイトン選手の後、山野辺選手がセンターを守っていたが、金子選手や川越選手を差し置いて山野辺選手を外野で使うのは考えにくい。そこまでして使うのか疑問である。

平沼選手をファーストも分からない。陽川選手、呉選手を差し置いて平沼選手をファーストで使う事は想定されない。呉選手はWBCでの離脱もあるのでNPBの投手相手に慣れていく必要もあるし、外崎選手の体調不良を考慮すればセカンドの2番手でもる呉選手が優先されるべきである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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