X

増田投手の二軍での投球は思いのほか良かった。

こんばんは。二軍の試合で昨日の消化不良気味の試合のうさを晴らしたtthgです。

今日は二軍戦も雨で中止だったので、最近の二軍の試合から気になる投手の映像を確認してみた。

まずは、今日一軍合流が報じられた増田投手の3/22の投球。報道によれば肩痛とのことだが、思いのほか良かった。球速は140前半ながら空振りを奪えていたし、映像を見る限り球にノビがあるように見えた。正直年齢的にもだましだまし休養を入れつつ使う必要があるだろうが、まるで戦力にならないというわけではなさそうなのは朗報である。

通算175セーブの西武増田達至投手が今年初めて1軍に合流した。右肩のケアでじっくり調整を進め、2軍戦を経ての昇格。「どんどん状態も上がってきています」と話した… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【西武】増田達至が今年初1軍合流、通算200セーブ迫るも「数字のことは気にしてい... - nikkansports.com


次に3/21日の今井投手。こちらは非常に良かった。兎に角ゾーンの中に投げるのであいてもフルしかない。しかし、150半ばまで出るストレートにタイミングを合わせつつブレーキの効いたスライダーを捉えるのは二軍の選手には容易ではなく危なげない投球だった。一軍の松本投手や隅田投手が明らかなボール球で球数を無駄に消費する姿とは対照的だった。今井投手の場合ジキルとハイドなので全面的に信頼するわけにはいかないが、裏ローテの頭でイニングを稼ぐ投手になってくれる期待はある。

最後に同じく3/21の與座投手。こちらもリズム良くゾーンの中で勝負できていた。今井投手とは違い4イニング目はもたついていたが、昨年並みには仕上がっている様子はうかがえた。ローテ候補はそのほかに髙橋投手、今井投手、松本投手、エンス投手、平良投手、隅田投手といるが、松本投手、隅田投手、與座投手あたりで脱落争いをしていると推定される。これまでの実績的に松本投手はとりあえずローテには残りそうなので隅田投手と與座投手の一騎打ちが濃厚である。直近の状態では與座投手の方が良さそうである。ただ、與座投手は3月上旬は微妙な内容もあったのでその辺は微妙ではある。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

twitterでフォロー

tthg: