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明暗分かれた捕手争い。(2023年3月2日ライオンズ対ホークス@宮崎ベースボールゲームス)

こんばんは。バタバタしていて試合を見る暇がないtthgです。

今日は試合を見る暇があったので簡単に振り返ります。まず、気になったのは明暗が分かれた捕手争い。古賀選手は一つ四球はあったもののそれが以外の二打席で無死のランナーでバントすらできず。打力が貧弱なのだからバントぐらいは決めないとなんぼ守備が良くてもレギュラーでは使えない。一方で柘植選手は途中出場で長打を打っている。これだけ打力で明暗が分かれると守備とかリードとか以前の問題になる。古賀選手は早急に打席でアピールしないと争いの土俵から転げ落ちてしまう。


投手のほうでは、水上投手が相変わらず微妙で球が浮いて危ない。基本的には主力なのでこのまま使いながら様子をみるのだろうが、調整に関して経験値が豊富なわけではないので心配である。

前回記事で取り上げた大曲投手だが、エラーもあって得点圏にランナーが進んだが0で切り抜けた。球の力はあったし、渡辺陸を三振にとった縦スラは切れを感じた。ただし、暴投もあり、死球を当てそうになっていたの要反省。

佐藤投手については後ろで起用が濃厚であるが、後ろでなげるならもう少し球速をまして空振りのとれる変化球が必要に思う。

他には山野辺選手が2安打で気を吐いたが8回のタイムリーの後に牽制死。走ろう走ろうとしすぎるあまり悪い方向に向かっている気がする。4回の1点も似たような立場の川野選手が飛び出した際ランダンプレーで相手がミスして取った点である。これも川野選手の凡ミスが点になっただけで褒められない。さらにいうと川野選手は守備でもミス連発で一軍で守らせてもらえることが不思議である。ショートは控えが薄いだけに川野選手がこうした様子ではこまるのだが、、、。

最後に最終打席で結果を出した川越選手について。昨年外野を守った日本人では一番OPSが高く、出場機会が少ないわりにUZR1.8あるのでもう少しチャンスをもらっても良い気がする。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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