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外崎選手、蛭間選手に求められる打撃と柘植選手のそれは異なる。

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こんばんは。遅ればせながら録画を見たtthgです。

遅ればせながら一昨日3/1のゲームを録画で見たのでその感想を。まず高橋投手については昨年並みの状態は維持している。時折甘いとこには来るが大崩れは想定しにくい内容だった。ただ、2死球は頂けない。仮にもエースなら相手チームに迷惑をかけない投球は最低限。ゴンザレス選手に打たれた球は悪くなく、流石にかつてメジャーで二桁本塁打をコンスタントに打ったことのある実績は伊達ではない。



逆にエンス投手は結果ほど良くはない。最初の2イニングは打ち取っても打球が強く不安だった。コントロールもイマイチで次回様子見。心配なのは本田投手。球速が一番良かった頃よりも3-4キロ落ちており、コントロールも微妙。緩急を使って抑えるタイプだが、チェンジアップを活かせていない。

打線の方は2安打の外崎選手は良い感じ。特に最終回に打ったセンターオーバーは一番良かった頃の打撃を彷彿とさせた。外崎選手の場合、超のつくアベレージヒッターではないので最低15本できれば20本はホームランが欲しいタイプなのでコンスタントに外野の頭を越すぐらいのヒットがほしい。

その外崎選手を犠牲フライで返した蛭間選手には高い点をつけたい。こうした場面で必要な打撃ができるかは、主軸としてやって行くためにどうしても必要な事である。勝負弱くここぞの場面で代打が必要な選手では平均値が良くてもドラ1で取るにはもったいない。1打席目のヒットは内野安打であり、この打席の犠牲フライの方が価値が高い。

柘植選手はこの日もライト方向にヒットを打っていた。明らかに逆方向を意識して単打を稼いでいる。彼のような下位打線を打つことが濃厚でとりあえずレギュラーというタイプは、上述の外崎選手や蛭間選手とは違い当面これでも構わない。競争相手が著しく打撃に難ありの現状では特にそうである。とりあえず、アウト一つ計算できる打者がいるかいないかは打線の厚みを致命的に変える要素なので柘植選手にはこれを継続してほしい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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