若林選手の回復傾向はライオンズにとって朗報。

今日は。仕事で数日更新が滞ったtthgです。

下記の記事で若林選手の順調な回復が伝えられている。

実際のところどうなのかという点はやってみないと分からないのは確かだが、若林選手の場合健康体の時に残したインパクトは確かなものであっただけにその回復具合というのは気になるところである。



この時期は、まだ結果を残していない若手にスポットライトを当てた記事がスポーツ紙の紙面を飾る傾向にある。シーズンインすれば試合の詳細や試合に関する選手・監督のコメントが優先されるので2軍やベンチメンバーの事を語る記事は必然的に少なくなる。その点今の時期はその部分紙面を使って「ブレイク前」の選手の記事が掲載される。

だが、その多くはシーズンインする頃には忘れ去られる。tthg的にはこれらの記事は基本的に話半分眺めておく事にしている。例えば、下記の記事で渡邉投手の肉体がビルドアップされたと報じられたが、これが事実だとしてもそれが彼のにフィットして結果に結びつくのかという話は別物である。渡邉投手の場合ジキルとハイドのように良い時とダメな時を繰り返す悪癖の方を改善しないと今井投手のように球は強くなっても結果を出せずというケースがあり得る。

トレーニングの成果はそれが成功して身体が変わっているという事実であっても、その事実が結果に結びつくかは不安定である。その点、若林選手の場合、身体が万全という事が確かであれば、怪我の前ぐらいはやってくれるという期待は持てる。少なくとも結果に結びつくかは未知数のトレーニングの成果よりは高い期待ができる。

勿論、怪我の回復というのはセンシティブなもので選手の感覚が実態とズレている事もあるし、長いシーズンを耐えるだけ回復していない事もある。この報道だけで回復が事実であると断定することは早計だ。だが、回復傾向を示している事は事実である。痛みと相談しながらゆっくり調整とかであるより遥かによい。

特に「身体が万全の若林選手」は現状数少ない1番候補である事は間違いないのでその動向は気になる。昨年のオフには若林選手1番に過度な期待は禁物と書いたが、回復のための時間は十分あったので身体が大丈夫なら大いに期待したい。

来季の若林選手に1番問題解決を託すのはリスキー。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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