勝った事は素晴らしいが連日ブルペン総動員で本田投手や平良投手と言った信頼度高い投手が失点している事が痛い。応急処置として浜屋投手を一軍に上げるべき。(2022年7月6日ライオンズ対バファローズ))
おはようございます。昨日は試合を観た後ブログ更新する体力がなかったtthgです。
一昨日は勝ったことで内容は二の次という理解で良い面があったが、流石に昨日はそうはいかない。もちろん、投手注ぎ込みまくって負けよりは数段マシなのだが、勝ってもこれだけ投手が消耗してしまうと今後が簡単ではない。本田投手や平良投手と言った信頼度高い投手が失点している事実も痛い。特に平良投手は痛恨の被弾と言っても良い。これまで強靭だった中継ぎに疲労によるほころびが出てきたと思わしき兆候があるのは多い気に問題である。
こういう時に打線が復調傾向なのは、良い事だが、根本的に投手を助けるだけのレベルには至っていない。例えば、6回の山川選手ホームランの後の一死二塁は追加点を取って更にリードを広げたい。7回の一死満塁で山川選手の打席は、バッテリーエラーによる1点ではなく大量点が必要な場面である。これらが出来ないと、中継ぎが休むことができない。
打線としては、9回までに4点取っているので最低限の仕事はしているとしても、それで良いのは投手が好調の時である。投手が絶好調の時にコンスタントにこれが出来ていれば、中継ぎもローテーションしながら休むという事も可能だったが、中継ぎが不安定になりつつある今、これでは休むことが難しい。ある意味打線が超絶打てない中で中継ぎ頼みで勝ち星を積み重ねて来た限界が近い状態である。
とりあえず、今日は中継ぎを休ませることがマストである。幸い今井投手はイニングを喰える方なので、タカハシ投手と連投も前日回マタギもしていない宮川投手で乗り切る事がある程度可能である。ただし、それでは心もとないので、ロング要員の昇格が欲しい。候補としては浜屋投手。二軍の遠征表にも名前はないし、二軍ローテを眺めると金曜以降は隅田投手、佐藤投手、ヘレラ投手、渡邉投手と先発候補は残っている。
二軍の結果を観ると浜屋投手は仕上がっているとは言い難いが、敗戦処理なら問題ない。浜屋投手の立場上、敗戦処理でもチャンスをもらえるなら有難い状況だ。崖っぷちの浜屋投手なら緊急登板というカンフル剤を打って刺激を与える賭けにでることも悪くない選択である。ただし、上に上げる予定なく強度の強いトレーニングをしているとかなら話は別だが。本来は、二軍のローテを一軍昇格候補の7-8人で回せる状況にするとか、二軍ローテに穴が空いたら、体力づくり中心の三軍の先週を数名二軍で登板させれてブルペンデーをするなどができる状況にしておいて、敗戦処理のロングぐらいは常に昇格できるようにしておくことが球団として必要なのだが、、、、。
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