高橋投手は投手にホームランを被弾し、「ガンケル投手より打てない」打線は閑古鳥。それじゃあ勝てるわけがない。（2022年6月3日ライオンズ対スワローズ）
今晩は。打てる選手か欲しいtthgです。
昨日は酷かったが今日は更に酷かった。実は今日は職場が近いので観に行こうか迷っていたが諸事情で行けなかった。ただ、行けなくて良かったかもしれない。それぐらい酷い。高橋投手は昨年も苦しんだ神宮のマウンドにアジャストしながら7回1失点はトータルの結果としては悪くはない。だが、エースとしてはリードを許して相手より先に降りたのは良くないし、何より小川投手にホームラン打たれて失点という取られ方が悪すぎる。
更に輪をかけて酷かったのは打線。小川投手にチンチンにやられて手も足も出なかった。分岐点となりそうなのは初回の無死一塁で愛斗選手が併殺を打った所ぐらいで、それ以外は終止小川投手がリズム良く投げていて1点差が重すぎた。
若林選手、オグレディ選手、森選手の復帰で多少は打線が回復するかと思ったが正直あまり変わっていない。これでいくら投手が良かろうとも頭打ちである。交流戦になるとセリーグ本拠地の解説が「西武は本来強力打線ですから」とのたまうがハッキリ言って遥か昔の話であり、金もらって公共の電波に乗せて語る話ではない。聞いている方が恥ずかしくなる。
それもこれも、「ガンケル投手より打てない打線」が原因である。いっその事ガンケル投手を登板日以外はレンタルしてもらったらどうか。打者の奮起が待たれる。
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