野手は打てないばかりか守乱。投手は隅田投手を筆頭に踏ん張れない。これではどうにもならない。（2022年6月2日ライオンズ対タイガース）

この記事はプロモーションが含まれています。

今晩は。昨日は録画観ながら寝落ちしたtthgです。

あまりにも情け無い試合だった。隅田投手は毎回ランナーを背負ってアップアップ。山川選手のエラーがらみとは言え、ガンケル投手に2安打されてそのうち一本はタリムリーでは野手のせいにはできない。オープン戦の頃から四球連発リスクはないけど真ん中付近に集まりがちな制球は課題だと思っていたが、球の力がない時は難しい。今日は150超えの球はなかったし、全体手に球速が出ていなかったので疲労もあるように感じる。この連続ノックアウトは踏ん張り所であろう。

野手は打てないだけでなく守れない。これではどうにもならない。点になった呉選手や山川選手のエラーだけでなく、滝澤選手もポロッとやっていた。エラーしないは最低限の話であり、それが頻発するのはプロとして大いに問題である。

前半のガンケル投手にだるま状態だったのがそもそも問題だが、ガンケル投手の疲れが出始めた6回の一死二、三塁を点にできないのは痛すぎる。更に代打栗山選手のタイムリーで流れが変わりかけていた7回の一死一、二塁から追加点が奪えないのは更に致命的である。

そこから、宮川投手と森脇投手を投入しておきながら、呉選手のエラーもあり、2人で3失点。ここでこの2人を投入するなら三凡を積み重ねてもう一度流れを引き戻す事が求められるが、三凡どころか失点するようではお話にならない。

最も、7回のチャンスで1点止まりだったので流れを完全に失っている。ボー投手を先に投入したように、ベンチも積極的に彼等を投入する気はなかった筈だ。それなら、7回のチャンスで1点止まりだったところでロングを投入して起きたいが、十亀投手が二軍に落ち、その人員がベンチにいない。ベンチ入りメンバーのマネジメントからおかしい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。

にほんブログ村