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プロは優勝以外何位だろうと「シーズンとしては負け」にほかならない。最下位争いに興味なし。

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おはようございます。ライオンズの勝ち負けに興味が持てない毎日のtthgです。

昨日は快勝だった。松本投手は伊藤投手と投げ合い、投げ勝った。特に中盤までお互いに無失点だったが味方が先に点を取るまで点を取られなかった。 試合中盤には4点リードをもらっていた前回の完封より、相手が0で抑えている中取られなかった昨日の方がよりエースの仕事をした。もったいなかったのは7回で降りた事。球数的には完封も狙える状況だっただけに最後まで行ってもらいたかった。松本投手は今年の春にもひと月ぐらい似たような好調期があったが、来期はこれをコンスタントにできるように努められたい。なお、個人的に注目している山川選手及び外崎選手は音無し。彼らには継続的な復調を求めたい。


さて、昨日は一応最下位回避という意味では重要な試合だった。中村選手の2発を含め快勝だったわけだが、あまりtthg的には興奮する要素はなかった。先日下記のツイートでsinndarさんから消化ゲームでも負け癖がつくのは良くないというご指摘を頂いてその通りだと思うのだが、どうしても昨日のような試合の勝ち負けに興味が持てない。勝って良かったという気持ちもあまり起きない。

そんな事を考えているうちに自分の中では「優勝争い以外には意味がない」という自分の中での価値観が大きな原因である事に気づかされた。tthgはそもそもシーズンの結果がひっくり返るCS制度自体に反対である。長いシーズンを戦って勝率で最上位のチームこそ最も称えられるべきと考えているからだ。だから、制度としてCSがある以上CSに出られるかどうかという点には興味があるものの優勝争いから大きく引き離された3位争いには強い思い入れはない。ましてや最下位争いなんて「どっちでも良い」という気持ちになってしまうので勝敗には興味が持てない。仮にそこに何らかの意味があるとしても、「どうせ優勝とは関係ない話でしょ」と思ってしまう。

先日、監督後任報道の際書いた下記の記事で「二年連続Bクラス」と事実誤認をしてしまったのも、去年のCSが首位から大きく離れたところで展開したのでtthgの中では「大負けしたシーズン」という印象が強かったからである。


何を持って重要な要素と考えるかという点はファンそれぞれで良いと思うし、優勝争い脱落以降の試合の勝ち負けにどこまで意味を求めるのかもその範疇だ。tthgもそこに全く意味ないとも思わない。優勝争いから遠く離れたCS争いや消化試合でも「勝つ」という事に一定に意味がある。しかし、プロは勝ち負けを争う事が本質だし、優勝以外何位だろうと「シーズンとしては負け」であるのも事実である。例外はシーズン終わっても1-2ゲームの差だった場合ぐらいだ。その場合は、ある程度実力より運の要素もあるのでCSでハンデ付きの逆転のチャンスがあっても良い。

だから、tthgの中で優勝争いから脱落し、しかもCS進出も完全に消えた今、勝敗への興味は大きく削がれている。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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