できるだけポジティブにエキシビションマッチタイガース戦を振り返る。
晩は。今日はエキシビションを観たtthgです。
二軍の観戦記は辛めの観戦記になったので、今回は良かった点から。まず、渡邉投手が先発でそこそこ結果を残したこと。4回のファーストがベースについていないところにけん制を投げた点と80球ぐらいで7回にスタミナ切れを起こしたのは反省が必要だが、6回まではそこそこ投げられていた。時折制球を乱す事もあったが許容範囲内である。先発5-6番手なら可能性はある。できれば与座投手と二人で組ませて目先を変えた第二先発制で使いたい。
中村選手と山川選手のホームランは良かった。彼らの打球に角度が出るかという点は後半戦大きな点なのでこの結果は有難い。山川選手についてはフルスイングで豪快に空振りした後、合わせにいったようなスイングでオーバーフェンス。スイングを強くすることよりも、もう少し正しいミートポイントで打つことに注力した方が良いのではないだろうか。
最終回は無死満塁から取れなかったわけだが、森選手の打球は実質ヒットで良い強い当たりだった。セカンド正面に飛んでしまったのが不運だった。外崎選手はそのまま走ったら衝突する可能性もあるので止まるのは致し方なし。あわよくばゲッツーを狙いにくてくれれば1点は確保できたので止まる理由もある。(愛斗選手の本塁突入判断は微妙)それよりも一死満塁から森選手がこの場面でしっかり仕事をした事は良い。前半の後一本病を考えればこういう土壇場でしっかりと強い打球を打てるのは大きい。
ダーモディ投手は最後近本選手のファーストゴロは強い当たりで運が良かった面もあるが、そのほかは無死一、三塁という状況で良く投げていた。短いイニングなら戦力になったグラマン投手のようになってほしい。後川越選手は一安打だが、他の打席も悪くないライナー性の当たりを飛ばしており期待したい。前半も少ない打席で結果を出していたので、劣勢の時の一発期待の代打という枠も含めて期待したい。
逆に前半小川投手を打てなかった点は大いに反省が必要である。1回の山川選手、2回の中村選手は仕事ができていない。二人ともホームランはあったが、こういう場面でもヒットを1本打ってもらわねばならない選手であり、それがないので今日も接戦に持ち込まれ十亀投手が被弾して負けてしまった。前半戦も同様の結果は良くあり、ここは大きな課題。
十亀投手は、らしいと言えばらしいし、ここで使う方が悪いという側面はあるものの、佐藤選手相手にホームランボールを投げてはダメ。後ろの体制整備が大きな課題なだけに痛い被弾だった。
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タイガース戦の観戦記更新しました。やはり一軍の試合は良いですね。観戦のモチベーションが上がります。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
できるだけポジティブにエキシビションマッチタイガース戦を振り返る。 https://t.co/sKEFxVQ475— tthg1994 (@tthg1994) July 30, 2021
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