プレミア試合のPPV化で増収を。
おはようございます。ライオンズの経営に関心大のtthgです。
まずは冒頭報告とお礼です。先日の記事に対して首都圏さんより下記の記事で返信を頂きました。また、その記事の中でtthgのライオンズ経営改革案にコメントを頂きました。首都圏さんより返信とコメントを頂いた事へ感謝いたします。
今日は首都圏さんのコメントに触発されてまた一つ経営改革案を思いついたのでそれを書きたい。
提案したいのはズバリ土日や祝日の試合へのPPVの導入である。PPVはボクシングや格闘技で主に用いられる一試合毎に映像を見る権利を売る事を意味する。PPVの価格は試合毎に設定されていて下記のように一試合で480億も売り上げは事もある。マーケティングと試合価値のプレミア化を図れば莫大な金額がかせげる。
実はパリーグTVも同様の機能はあるが、一月1450円で全部試合を見れてしたので収益源としては期待しづらい。そこで土日や祝日の試合は見放題から外して一試合1000円とかで販売してはどうか。開幕戦やゴールデンウイーク、お盆などは更にプレミアをつけても良い。或いは9月の優勝争い佳境になってきたら1500円とか2000円への増額をするのも検討したい。土日パックみたいなのを作って月6000円とかにして普通の平日と土日はこれでカバーして祝日、開幕戦、ゴールデンウイークなどを別料金という手もある。
問題としては楽天TV、パリーグライブなどの球団別の放映権を使っているケースだが、これはパリーグとして検討して土日などのプレミア開催だけはパリーグTV独占にしたい。問題はスカパーである。スカパーの月3685円で見放題は安すぎる。外部媒体なので統一しがたいが、できれば土日などはスカパーには売らない、せめて開幕戦などのプレミア試合だけでもパックから外す交渉をしたい。
それから通常の外野席の値段と同様になってしまう点も難点だがPPV方針を導入する試合だけでも下記の記事で提言したチケットのオークション制を導入する事で解決したい。
ファンとしては値上げは痛いが、そもそも映像チケットは安すぎるのでこれぐらいの値上げはtthgとしては問題ない。特に来季以降も観客制限があり得るという前提にたてば納得できる。制度設計の細部は検討の余地はあると思うが是非ライオンズとして、パリーグとして検討の機会を設けて欲しい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。
本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。
ブログ更新しました。経営改革系の追加です。#埼玉西武ライオンズ#seibulions https://t.co/MkL3UWPVfo
— tthg1994 (@tthg1994) December 6, 2020