黄金時代の思い出④~「吠えろライオンズ」が「若き獅子たち」を超える日~
試合を見る時間が取れなかったので、応援歌の話。Twitterでライオンズアカウント作る世代の方々はライオンズの応援歌といえば「吠えろラオインズ」なのだろうが、私にとって応援歌はいつまでたっても「若き獅子たち」である。応援歌が切り替わった時「馴染めないな」と思ったのだが、未だに解消されない。
その理由はライオンズの「強さ」にある。黄金時代に毎日のように文化放送のライオンズナイターで7回に聞いていた「若き獅子たち」が私の中では、ライオンズの強さの象徴なので、どうしても「吠えろライオンズ」を応援歌と言われてもしっくりこない。「吠えろライオンズ」と「強いライオンズ」がリンクしないので、これを聞いてもどこか気持ちが昂らない。「み・ど・り・の森に~」と「若き獅子たち」のはじまりを聞いた時の高揚感は「吠えろライオンズ」にはない。これは私の心の反応であり、私にはどうしてもようもない。
私の中での応援歌の切り替えの時はおそらく、黄金時代を超える強さを持つライオンズが誕生した時であろう。是非そんな時代が来て欲しい。できれば、私が生きているうちに。
そのためには、まず、今シーズンCSを勝ち抜いて欲しい。まだあきらめる時ではない。明日こそ勝ってくれ。
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“黄金時代の思い出④~「吠えろライオンズ」が「若き獅子たち」を超える日~” に対して2件のコメントがあります。
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古いブログを見て、ちょっと目に留まりましたので
私もそうです。2016年、24.5年ぶりに観戦した当時西武ドーム、正直ラッキー7には戸惑いました。
恥ずかしながら初めて聞いた曲でしたし、しげるの曲はどこへと思いました。若き獅子たちは知っています。でも吠えろライオンズは正直あの時2016.7/9.10(土日)が初めてです
そして確か9月エメラルドをもう1度シリーズで行ったとき、球団歌が負けているとき流れてきた気がします。そりゃねえだろと思いました。
でも監督が変わり、その影響でしょうか、勝利に球団歌を持ってきた。2017を含め今まで11回歌いました。
私も年寄りの仲間と言われても仕方ありませんが、地平を駆ける獅子を見た、あの歌が一番好きで、TV観ていてもついつい流れてくると歌ってしまいます。作詞阿久悠、作曲小林亜星で松崎しげるもうこんなにいい歌を今までなぜ眠らせていたんでしょうね
おそらく若き獅子たちも、監督が復活させてくれる、そう信じます
歌は好みもありますし、強い時代に自分が聞いていたから良く聞こえるという面もあります。代替わりしてから相当長い時間が経過してますから若いファンからすると?と思います。だから期間限定とかで復活して欲しいです。