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暫定版観戦記2018年9月7日対マリーンズ

*本記事は試合観戦中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新ししました。詳細版はこちら

・1回表菊池投手三凡。相変わらずの逆球と空振りが取れないストレートをどう評価するか。

・1回裏二木投手実質三凡の内容。ちょっと変則に変わったフォームに惑わされてタイミングが会ってない。いかに早くアジャストできるか。

・2回表菊池投手二安打とワイルドピッチで1点。井上選手には外角の150キロを弾き返され、清田選手には内角ギリギリのコースの143を詰まりながら内野の頭を越された。球威がないことが予想される。

・2回裏栗山選手のホームランで同点。二木投手を攻略するには時間がかかりそうなのでとりあえず同点に追いついて良かった。

・3回表菊池投手折角同点に追いついてもらったのに岡選手のツーベースの後連続して外野フライで簡単に1点献上。平沢選手に打たれた球などは真ん中であり長打の危険すらあった。制球して欲しい。

・3回裏源田選手のタイムリーかと思いきや岡選手のナイスバックホーム。浅村選手の繋いだチャンスも山川選手が三振。チグハグである。しかし、3回で60球までいったのは大きい。次の守りは大事にしたい。

・4回表菊池投手がまたもや投球中に違和感。橋本さんはこの前から導入したフォームが良くないのでは?という指摘。ランナー出してからのクイックの方が安定してる。

・4回裏三凡。中村選手と森選手の当たりは紙一重だった。次の回期待。

・5回表菊池が平沢選手に手痛い被弾。痛すぎる。しかし147でても平沢選手にスタンドに放り込まれてはいかん。

・5回裏三凡。3回にチャンスをつくっていこう全く捉えられない。次の失点は致命傷。いかに菊池投手といえど交代も選択肢。

・6回表菊池投手続投。三凡。ストレートかほとんどなくなった。150越えも中盤以降ほとんどない。誤魔化すしかないのか。

・6回裏繋いで繋いで、栗山選手のサードライナーが鈴木選手のグラブに収まり終わったと思ったが代打メヒア選手が成功して同点。しかし、その後の森選手の走塁は頂けない。

・7回表菊池投手三凡。146とかの球はカットみたい。最近のの140台のストレートぽいたまはは実はカットだけど変化してなかったってことなのかな。変化して制球できるなら大きな武器だが。

・7回裏とうとう浅村選手のタイムリーで逆転。無死二塁からぜんぜんランナー勧められず嫌な流れだったがキャプテンの一撃は本当に大きい。凡打した2人もギリギリの勝負を打席で切り広げておりその力投の結果消耗しており、浅村選手に投げた最後の球が野球真ん中に来てしまったという面はある。

・8回表野田投手と平井投手でリレーで抑える。なお、マリーンズの一塁ランナーなのにチーム唯一の長距離砲井上選手への代走は有り難い疑問手。

・8回裏打者一巡で5点獅子おどしより怖い山賊打線が登場。

・9回表勝戦処理の増田投手が三凡。久々に内容も良い投球だった。加藤選手のバットをへし折ったところを考えると球威もあったのかも。少しだけ次回に期待する。

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