全く理解できないエース榎田投手抹消。
おはようございます。榎田投手抹消のニュースに驚きを隠せないtthgです。
今日はちょっと体調が悪いので今朝の更新はなしにしようかと思案していたところ、榎田投手抹消というとんでもないニュースを見てベットから這い出して更新しております。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180607/lio18060705000001-n1.html
上記の記事によると、昨日の雨天中止により今日の登板予定のウルフ投手を日曜にスライド。日曜の榎田投手を抹消し、中継ぎ強化で大石投手が昇格。榎田投手は「目に見えない疲れもあると思う。リセットして備えたい」 とのこと。ハッキリ言ってまるで理解できないコメント。今や「一番安定している先発」である榎田投手をなぜ抹消するのか。表題であえて「エース」と書いたが、スタミナ不安以外の要素は一番信頼できる投手である。その投手の抹消理由が「目に見えない疲れ」。目に見える疲れがある中継ぎ投手陣は酷使を続けていながら、榎田投手は「目に見えない疲れ」で抹消ではあまりにも一貫性がない。この抹消理由が本当なら首脳陣の危機管理能力はお粗末すぎる。
そうだとすると、榎田投手に怪我の不安がつきまとう。日曜にスタミナ切れの中6-7回を投げ切った投球が榎田投手のキャパを超えてしまい投げられる状態ではない。そう考えると辻褄は合う。またそれを隠すために煙幕コメントを発したなら、上記のコメントも一応納得できる。
しかし、今度は榎田投手に無理を強いた原因である中継ぎ投手陣の酷使が問題になる。今更中継ぎ強化で大石投手を昇格させているが、交流戦開始から中継ぎ7人体制で無理をしたから榎田投手が日曜にキャパオーバーの投球を強いられたのだ。今度はその責任を追及しないといけない。tthgも榎田投手の粘りの投球を賞賛したので、このシナリオの場合は誤りを認めるとともに榎田投手に謝罪したい。
どちらのシナリオでも首脳陣の投手管理杜は杜撰という他なく今後に向けて大きな不安材料だ。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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“全く理解できないエース榎田投手抹消。” に対して2件のコメントがあります。
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今季の西武は浅村が抜けて戦力は確かに落ちている、投手も外国人3名も駄目と思う。マーティンが前期後半から
必ず打たれていた、ヒースは完全に調整不足、、他から外交人をスカウトしないと間に合わない。
全体的に特殊は12球団最低じゃないかと思う。オリックス、ロッテはだんだん投手が良く泣てきている。今期は
最下位になるだろう、、西武は何でピッチャーが育たないのか、、スカウトもいいピッチャー取れていない。
大反省すべきと思う、、
外国人枠が空いてしまいましたので、外人補強はありと思います。ただ、去年みたくうまくいくほうが珍しいのがシーズン中の補強なもので、、、、。
2000年代初めぐらいまでは投手王国だったのですがスカウトも育成も劣化したということでしょう。うまくいかないものです。