おはようございます。tthgです。
今日は新潟に二軍とは言えNPBの球団が出来たので一回ぐらい遠征して観に行こうという熱心なファンもおられるだろうと想像して、元新潟県民のtthgがお勧めする「新潟グルメ」を紹介したい。主な内容は以下のとおり。
1.にぎり米〈新潟駅前店〉
新潟と言えば「お米」。かつてtthgが住んでいたマンションの近くにあってたまに行っていたが、新潟県産コシヒカリを使用した非常においしいおにぎりを提供してくれる。ここを一番に紹介したのは、テイクアウトして球場に持参できる上に、駅から徒歩５分と非常に便利な立地である点。新幹線で新潟駅についてほぼ時間のロスなく球場に行けるので野球観戦に好都合。具はコンビニおにぎりであるものは大抵ある。変わり種としてはネギチャーシュー（ラー油入り）、野沢菜など。ただ、最大の特徴はお米なので最初は普段コンビニのおにぎりで好みの具を頼んでおくのが無難。
| 新潟名物 おにぎり専門店「にぎり米」。にぎり米では農家直送の新潟県産コシヒカリのおにぎりを手握りで熱々のままお出ししております。おにぎりと蕎麦・うどんのセットもございます。 新潟名物 おにぎり専門店 | にぎり米 公式 | 新潟コシヒカリの握りたて - nigirimai |
2.田中屋本店新潟駅ビルCoCo店
基本的には笹団子が有名なお店。お土産に帰りに購入するのが王道。ただ、個人的にはここのおにぎりが実は美味しい。笹団子は餅なので餅屋らしくおこわが美味しい。もち米が好きという方には上記のにぎり米よりおすすめかもしれない。駅内の施設なので利便性も高い。単なるコシヒカリおにぎりよりも「新潟通」っぽい。
3.らーめん風伯
渋柿の練り込んだ麺が特徴のラーメン。独特の麺も良いが個人的にはデカめの焼き豚が好み。「新潟ならでは」という感は若干薄れるが（渋柿を練りこんだ麺は他に「無尽蔵」というチェーンがあるので新潟独自という面もあるが）個人的には好きで結構通っていた。新潟駅からは徒歩10分程度。おすすめは「豚しお【焼豚増し】」。比較的回転が良いので球場入りする前に一杯食べて行けるのが良いところ。
| らーめん風伯～ふうはく～は、新潟市に本店を構える「柿渋を練り込んだ生麺」が決め手のラーメン店です。ポリフェノール豊富な柿渋が絶妙な食感を実現！「平打ち太麺」と「細麺」を、スープの絡み方、喉越しを考え、使い分けご提供しています。ぜひご賞味ください。 らーめん風伯～ふうはく～ - らーめん風伯～ふうはく～ |
4.とんかつ太郎
新潟は「卵とじでない」かつ丼が名物。甘め醤油ダレをとんかつにかけてご飯の上にのせたつくった「かつ丼」。たれの味が絶品でかつ丼の新境地を見せてくれます。とんかつ太郎はこの「タレかつ丼」の発祥の地と言われており、伝統の味は一度味わってみる価値あり。少々駅から遠いが駅から５分間間隔でバスが出ており移動には困らない。野球観戦後に立ち寄るのもあり。
| 新潟で”カツ丼”といえば、タレカツですよね！タレカツは新潟で長年愛されている、卵でとじないカツ丼です。甘め醤油ダレにくぐらせたカツを丼ぶりでいただく新潟名物！ 新潟名物「タレカツ」が絶品！新潟市中央区古町通にある名店『とんかつ太郎』で堪... - 地域情報サイト『ガタチラ』 |
5.佐渡 廻転寿司 弁慶
tthgの最もおすすめは回転寿司「弁慶」。佐渡に本店があり、佐渡産の新鮮な魚を使った寿司が絶品で回転寿司のレベルではない。値段も回転ずしなので一人2,000円ぐらいで満腹になる。お勧めは「佐渡産」とかかれている皿。「ホウボウ」などの白身の佐渡産の寿司はほぼ外れなし。新潟名物の「のどぐろ」も一皿は食べておくべきだが、一皿550円と高くなった（10年ぐらい前は200円台だった）ので「佐渡産」を頼りに注文するのがコスパが良い。上述の「らーめん風伯」の近くの「万代シルバーホテル」に出店が出たようだが、新潟駅からタクシーで5分ぐらい行ったところの「ピア万代」の店の方が大きいので入りやすい。新潟で泊まるなら夕飯で是非。
万代シテイ店（万代シルバーホテル内）
佐渡 廻転寿司 弁慶 万代シテイ店 - 佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP - 佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP |
ピア万代店
佐渡 廻転寿司 弁慶 ピア万代店 - 佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP - 佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP |
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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