一昨日の試合におけるダブルスチール企画時の炭谷選手の対応への見解は知ったかでした。すみません。お詫びの上訂正します。
おはようございます。朝から自分の知ったかを恥じているtthgです。
昨日書いた4/8のバファローズ戦の観戦記において、5回表にバファローズがダブルスチールを仕掛けた場面における炭谷捕手の対応について
「仮に炭谷選手が走者のスタートタイミングから絶対アウトという確信があったなら、味方打線を信頼して一点を犠牲にするリスクを負って二塁送球も選択肢の一つではあった。(昨日の記事の詳細はこちら)
と書いたが、ツイッターでsinndar2000さんより
「拝見しました。オリ重盗はやられたというより「またですか」と思いました。銀の場合、強肩が故に自信があるため、一三塁から二盗を刺そうと二塁へ投げ、三塁走者の本塁生還という場面は以前から目立ちます(昨年は中日やハム戦等)。二盗で刺したい気持ちやその自信はわかりますが、7割弱は刺せぬ確率だから本塁生還リスクの方が大きいから投げぬか、本塁刺す守備体制を組むか、偽投するかで無警戒に投げてはダメです。」
とのご指摘を頂いた。恥ずかしながら、炭谷選手の過去の対応については十分把握しておりませんでした。この過去を踏まえるならば、無警戒に二塁に投げたが正しい解釈です。お詫びの上、訂正します。
さて、若干言い訳になりますが、このような見当違いの記事を書いてしまった理由を説明したいと思います。実はtthgはライオンズの最後の優勝である2008年の後半から仕事が猛烈にい忙しい時期があり、それが去った2012あたりから体調不調に悩まされライオンズどころではない時期を過ごしておりました。昨年の夏頃から様々な環境が整い毎試合観戦するようになりました。そのようなわけで、結果はネットで確認しているが、詳細を知らない試合も多くあります。
以上の事情で過去の試合との整合性が取れない記事を書いてしまいました。改めてお詫びいたします。なお、今後も同様の問題があるようでしたら、遠慮なく皆様からツイッター、コメント欄にてご指摘頂けらたら幸いです。ご指摘によりライオンズについてより深く知り、より精度の高い記事を書けるようになると信じております。今後ともよろしくお願いいたします。
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