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ジャンセン選手とオグレディ選手の放出は致し方なし。

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今晩は、仕事で企画したオンラインイベントがソコソコ上手くいって喜んでいるtthgです。

外崎選手が残留会見を行ったが、tthg的には下記の通り打撃を取り戻してくれる事を切に願うばかりである。

さて、今日はジャンセン選手とオグレディ選手の来季契約なしの話題について書きたい。

西武は5日、ジャンセン・ウィティ内野手(32)とブライアン・オグレディ外野手(30)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。い...西武は5日、ジャンセン・ウィティ内野手(32)とブライアン・オグレディ外野手(30)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。い...
西武がオグレディ、ジャンセンと来季契約結ばす - 西日本スポーツ

流石にジャンセン選手はあまりに数字が酷いのでオファーなしは仕方ない。一方で、オグレディ選手については聞く人によって評価の分かれるところかと思う。春先の瞬間風速は見るべきものがあったし、全体の地盤沈下が激しかった今年のホームランダービーではパリーグ同率7位。確率を考えれば8,000万は高いとしても安れければ残す道もありという意見もあり得る。


一般論として、tthgは外国人の見切りは慎重にというのが持論である。例えば、ライオンズでは08年にいたブラゼル氏を明確に長打を打てるが穴があるという事で一年限りで切ったが翌年タイガースに戻ってきて数年間主力として活躍された。10.18と翌年のライオンズとのダブルヘッダーで有名なブライアント氏はドラゴンズの2軍で燻っている選手だった。

カープでは1999年に来日したディアス選手が1-2年目1桁のホームランから3年目に32本打った事もあった。古くは後の三冠王のブーマー氏が1年目17本塁打と「長打力は微妙?」という数字だったという事もある。外国人の来日当初はあてにならないのである。だから、オグレディ選手のように一時でも輝いた選手については2年目を見てみたいという思いはある。

ただ、今のライオンズには補強余力が全くない。高値のオグレディ選手を切らないと1発逆転のために外国人ガチャを回す事もままならないし、森選手への残留オファーも難しい。オグレディ選手の8月以降ホームラン1本という極端な成績ではパリーグの他のチームに見切られている可能性が高く、育成レベルまで減俸を飲んでくれるとかでない限り、残すという選択肢はない。

現状来季の外国人にどれだけ投資できるかは森選手の交渉次第ではあろうが、仮に今年と同程度に予算があるならサードとレフトを守れる外国人を両方当てるというのは必須命題になる。金銭的には条件は厳しくなるのかも知れないが、スカウトとフロントには知恵を絞って頑張ってほしい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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