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近藤選手の移籍先としてライオンズが本格的に名前が上がっている事の意義

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今晩は。少々驚いているtthgです。

ファイターズ近藤選手のFAの件でライオンズが移籍先として取り沙汰されている。

日本ハム近藤健介外野手がFA宣言した場合、西武が獲得に乗り出すことが5日、関係者への取材で分かった。通算打率3割7厘のヒットメーカー。複数球団が獲得調査を進め… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【西武】日本ハム近藤健介FA宣言なら獲得乗り出す 争奪戦必至も補強ポイント合致 ... - nikkansports.com

tthg的には下記の記事において今年FA獲得などあり得ないというスタンスだったので少々驚いている。(シーズン中に噂はあったが、どうせ噂だとタカを括っていた。)

勿論、現状で根本的な補強戦略の展開があったのかは確定できない。悪い予想をすれば森選手との交渉が確実に負けの感触なのでその費用でダメ元でオファーという話かもしれない。また、外国人の動向も重要で外国人獲得予算を大幅に絞って近藤選手獲得とかならば根本的な補強戦略の転換というより、現状予算でのやりくりの範囲である。


だが、今季も決して楽な財政運営ではない中、補強に打って出ようという姿勢が見える事は明るい材料である。兎に角コストカットばかり考えるフロントでは現場にもその後ろ向きな空気が伝染して良い事はない。我々だって人事と財務が緊縮財政の故にリストラやボーナスカットをやろうとしている時に、現場が高いモチベーションで一丸となってやるとかは不可能に近い。そういう意味で言えば、近藤選手獲得が達成されれば「投資する所は投資する」というフロントの方針が可視化するので大きい。

現状近藤選手獲得がどこまで現実的なのはtthgにはよく分からないが、ここまで具体的に話が出ているという事は全くのでっち上げという事もなかろう。(そうだとするとライオンズがタンパリング(ないしタンパリング的な行為)を仕掛けた可能性があるという点はいささか気にはなるが)この手の話はあまり一喜一憂しても仕方ないが、本件はライオンズフロントの姿勢が大きく変わった事を示す事象である可能性があるので結末を注視したい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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