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【ファーム情報】支配下報道が出た赤上投手はイマイチ。金子選手の二安打は内容も良かった。ただし1-2打席目の内容が不満。(2022年7月27日ライオンズ対イーグルス二軍)

今晩は。今日も二軍戦を観戦したtthgです。

オールスターの本田投手連投とか山川選手、森選手のFA問題などライオンズファン的には不穏なニュースも多いが、あまりそれに反応しすぎると不健全なマインドになりそうなので二軍の話題でも書いておく。今日は時間があったので一試合通して観たのでその感想を。まず、支配下になるらしい赤上投手。一応5回無失点だが制球は微妙で取り立ててすごい変化球や剛速球はない。オープン戦で何度か見たがその時とあまり変わっていない。今日の投球を見る限り一軍で即戦力という感じはない。


金子選手は2安打でしっかり捉えた結果のヒットで内容も良かった。ただし、今日投げた投手の中で一番内容が良く一軍でも通用しそうな雰囲気だった3回までの高田投手には完全に力負け。一軍でも打撃でトップレベルではないのでそうなるのも仕方ないのだが、仮にもレギュラーで出ていた実績のある金子選手としては物足りないことも事実。

一つ良かったと思うのは、4回の若林選手の四球。一軍でダボハゼの如く振り回して極端に四球が少ないタイプの若林選手がキッチリボールを見極めて出塁していた。こうした打席が増えると良い。ただし、肝心の打撃の内容が今一つ。スイングに力強さがない。怪我前は中距離ヒッターだっただけに勿体ない。また、なぜか若林選手がセカンドを守っていた。二軍も欠かさずチェックしているエブリデーライオンズさんの記事よれば「コロナや怪我で内野が足りていない。」との事なのでそういう事情なのだろう。ただ、怪我明けの若林選手に負担の多い内野しかもセカンドというのは少々疑問である。ブランドン選手あたりを守らせおくほうが良い気がするが、、。

ちなみに、「若林、セカンド」でググったら下記のオードリーの若林氏の記事が出て来た。お笑いは詳しくないので少々驚いた。

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(9月20~27日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。若林正恭「いるんですよ、セカンドの7番っていう役割が世の中には」 以前、笑福亭鶴瓶が日本には俳優や芸人が8万人ぐらいいて、そのうちテレビで活躍しているのは500人ぐらいだと語ってい...
オードリー若林が語る「セカンドの7番」論と“ダウンタウン病”から蘇生した芸人たち... - 日刊サイゾー

大将投手や出井投手はさっぱり。育成なので生き残れるのか微妙。二軍で数字が出ているブランドン選手は当たりの良くないヒットのみで今日は良い所なし。他の選手は二軍で3割打てない打力なのでまずはそこをクリアしていかないと難しい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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