おはようございます。昨日は早めに寝たtthgです。
今日もファームを観ていた。観たのは先週水曜日6/29のベイスターズ戦。隅田投手が登板していたので内容を確認したかった。なお、時間の関係上隅田投手の登板イニング以外は観ていないの隅田投手の内容のみ言及したい。まず、大きな特徴としては一軍時代より変化球の割合が多かった。特にカーブの投球が目立った。おそらく、緩急を使ってスタミナ切れを防ごうという意図があるのではないか。その成果はでていて4回で55球投げたが最後の球が148のストレートで初回と比べても球速が落ちていなかった。一軍時代は50球程度投げると徐々にスピードが落ち始めて4-6回当たりで失点というケースが多かったのでそこを改善してきたのは好印象。強い当たりを連発されていた佐藤投手に比べると内容は明らかに隅田投手が良い。
だが、なにゆえか4回55球で降板。隅田投手の場合、中盤以降が課題なので、ここで降板しては課題の本質的な解決になったかを確認できない。他の二軍投手を使いたかったのか、そもそも隅田投手の疲労回復具合に不安があったのか。いずれにせよ全体的な内容は一軍時代の最後より良かっただけに5-7回にどうなったかは観たかったところ。長い回を投げなかった以上、即今週一軍登板には?が付く。今週以降の内容を再度確認したい。
隅田投手の各回におけるtthgの感想は下記の通り。
1回裏
宮本選手のツーベースはコドラド選手が追いつくべきなのでヒットは可哀そう。村川選手のバント失敗を含む3三振。一軍の時より変化球多め。変化球で空振りを取っているのは好材料。
2回裏
伊藤選手のヒットは打った方をほめるべき。田中選手のタイムリーも悪い球ではなかった。ただし、山本選手への無駄な四球が課題。この回も変化球多め
3回裏
村川選手のヒットは高めに浮いた変化球(おそらくカーブ)。これは失投。オースティン選手を三振に取ったチェンジアップは良かった。
4回裏
田部選手を三振を取ったクロスファイヤーはお見事。最初の打席にヒットを打たれた伊藤選手を内角のストレートで空振り三振。コースは若干あまかったが球速も148で相手のバットが完全におくれていた。
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