源田選手の起用法がなんか変。他
今晩は。明日から源田選手の起用法を注視するつもりのtthgです。
今日はtthg的に気になるライオンズの動きについて何点かコメントしたい。まず外国人界隈。下記の通り、シャンセン選手は来日。オグレディ選手、エンス投手、スミス投手は入団会見と続々と動きが出てきた。
オグレディ選手は実戦にも出ており、正月ぐらいの想定に比べるとかなり早いペースで合流できた。彼らの成否はそのまま成績に直結するので有難い。ただ焦って使って慣れの問題をクリア出来ずに迷走は勘弁なので運用は慎重にされたい。
次は森脇選手のB班行き。最近試合に出ていないので心配していたが、これで怪我の可能性が高まった。水上投手には頑張って欲しいがここまで順調だった森脇投手の離脱ならかなり痛い。
さて、ここからは確たる根拠はないが、tthgに気になっている事を書きたい。それは「源田選手の身体の状態」である。まず下記の通り2月20日〜の時期に一時期所沢調整だった。栗山選手は年齢的に寒い時期の実戦から離れて少し身体を休めたかったのだろうと想像できるが、源田選手の場合年齢的にはそうした必要はあまりない。
戻ってきてからもやたら早い回の交代が目立つ。昨日あたりからはレギュラー候補はフルイニング近く出ていたが、6回でお役御免だった。この時期でも競争させるため山田選手起用というなら最低2打席ぐらいはチャンスを与えるべきであり、まるで栗山選手や中村選手のようにベテランの体力温存のための交代のようだった。
それから打順が普段と違い5番や6番を打っている。2番にしては出塁率が低い源田選手の使い方を工夫すのは賛成だが、頑なに2番起用に拘ったこれまでの起用からすると不自然である。例えば、身体的に小さな問題があって3打席しか立たせない前提があり、その源田選手を2番で起用するとより、試したい鈴木選手や外崎選手に多く打順を回したいのでこの打順になったという可能性はありそうである。(8-9番だと3打席回るまでに時間がかかるのでそれはそれで身体負担になる懸念があるので回避して6番だった。)
いずれも推測の域は出ないが、今までの傾向からすると疑問は残る。源田選手は絶対的レギュラーだから特別扱いというなら構わないのだが、欠けると変えの効かない選手なので小さな異変も心配になる。ショートは負担の大きいポジションなので森選手のように小さな痛みが慢性的に続いていて身体が悲鳴を上げかけているという事はあり得る。森選手の2020のような不振となればそれはそれで打線が切れるので痛い。明日からは源田選手がフル出場するかも注目したい。
なお、一応ニュースはそれなりにチェックはしているがどこかで確定情報がでいたらTwitterにてご指摘いただけるとありがたい。
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— tthg1994 (@tthg1994) March 14, 2022
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