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山川選手の特大ホームランは良かったが、マトモにストライクが取れない投手が酷すぎる。愛斗選手の守備がなければ大敗していた。(2022年2月22日ライオンズ対ホークス)

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今晩は。山川選手のホームランだけが救いのtthgです。

とりあえず、山川選手の特大の一発に救われた。昨シーズン後半から復調気配は見えていたが、今日の当たりは完璧だった。真ん中高めとはいえオーバースイングせず振り切り気持ちの良いホームランだった。キャンプ中から好調だったが、しっかりスタンドまで放り込んでスタートは非常に良い。他で目立ったのは愛斗選手。ヒットだけでなく5回のセンターフライも悪くなかった。何より定評のある守備。何個か彼の守備範囲に救われた打球があり、それがなければ大敗だった。彼の守備範囲は球場で見るとよりリアルなので現地で見たい選手である。なんとか年間通じて.270と15本ぐらい打って欲しい。


他はブランドン選手と岸選手。ブランドン選手はキャンプからの好調を維持している。外国人合流までは千載一遇のチャンスなのでこれをものにして欲しい。岸選手は途中出場で結果を残した。ライバルの金子選手と鈴木選手が良い所なしだったので良いアピールだった。

さて、ここまでできる限りの希望の持てる要素を書いたわけだが、ここからはハッキリと言わねばならない。「投手が酷すぎる」何せまともにストライクが入らない。特に渡邉投手、今井投手、佐々木投手が酷かった。

申し訳ないが今井投手は進歩がなさすぎる。「素材は良いんです。後はしっかりストライクが入れば」という状況から進歩がない。今日などは1回と2-3回で全くフォームが違ったが、そんなにコロコロフォームを変えては良いものでも活かせる確率が減るというものだ。

佐々木投手と渡邉投手は年数的にそろそろ活躍が期待される投手である。特に大卒ドラ2で2年目の佐々木投手が活躍できないのはドラフト戦略そのものが機能していない事の証左であり深刻である。

野手の方は外崎選手。勿論、今結論を出す必要はないが、既に2年もマトモに活躍できていないので「シーズン始まれば良くなる」という楽観的な見方はできない。早々に結果を出して安心させて欲しい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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