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ライオンズが今日のトライアウトから獲得すべき投手。

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今晩は。多和田投手見たさにトライアウトを見たtthgです。

今日はライオンズトライアウトから獲得すべき選手について。前提としてトライアウト組に掘り出し物は少ないかほぼ無い。それでもライオンズはここから何人か取る必要性がある。そもそも今年は育成昇格込みで夏までに支配下65という方針が示されていて少数精鋭方式を明確化している。その上でオミクロン株で外国人の契約及び来日が怪しい。これでは2軍の試合を成立させるための投手が不足する懸念がある。

そもそもこの問題は今も存在していて一軍のローテに穴が空いた時2軍からコールアップしようにもめぼしい2軍の先発は2-3日前に投げていたとかは良くある光景だ。今の体制ではここから数人怪我で抜けたら本当に2軍のローテで困る懸念がある。また、弱い投手陣で工夫するためにベンチの野手を減らして第二先発やロング要員を一軍に多く上げるとかも困難になる。そう考えるとせめて外国人が取れない、来日遅れ、アジャスト出来ずに帰国のリスクを踏まえ2軍の試合を成立させる頭数だけでも取って置いた方が良い。



上記のような観点で言うとイニングを喰える先発が欲しい。まず筆頭は荒西投手。荒れ球だがそれなりにゾーンに来ていた。ライオンズ相手に何回かやられたが2軍ローテと一軍敗戦処理ロングぐらいならあり得る。

次は榎田投手。2019シーズン後半に何回か一軍で投げた時ぐらいは投げられており、2軍ローテぐらいはできるだろう。実際に今シーズン後半には3イニング程度はしっかり抑えているので最低それぐらいはできるわけだし。再契約できるのかという問題はあるが、今日の内容は140に満たないストレートに荒れ気味と他球団が喜んで取る可能性は低く契約のハードルはそこまで高くないだろう。

もう1人は多和田投手。普通に140後半投げられており元気なら2軍ローテは普通にできる。うまくすれば一軍でもと思える内容だったが、それでも自由契約だったのは、持病によって出られる日とそうでない日があという所が大きいはずであり、とりあえず稼働して欲しいという意味での獲得は難しい。

年齢的に若い事と一応一軍で先発経験があって元気である事及びtthgが新潟にゆかりがあるという贔屓込みでベイスターズの飯塚投手。日本文理がベスト4まで行ったので甲子園で見たのだが、当時とあまり身体つきが変わっていない印象である。プロ入りしてから身体が大きくなって球威も明らかに増した田村投手と同じメソッドでトレーニングすればワンチャンあるかも。



後は中継ぎタイプ。こちらは2軍ローテは難しいので一軍中継ぎの枚数を増やせる可能性まで込みでないと難しい。ただし枚数を用意できれば2軍をブルペンデーにはできるので多少は足しになる。

まず筆頭はマリーンズの永野投手。左腕で150近く投げるのは圧倒的な魅力。メンタル面での問題で遠征が難しいらしいが、メラドとカーミニクオンリーで使うとして獲得したいレベル。

次はスワローズの中尾投手。特徴的には永野投手と似ている。こちらも速さは魅力なので上手くいけば一軍でも負けパターンや5-6回での勝ちパターンへのつなぎぐらいはあり得る。一応一軍実績もあるし。

穴ではタイガースの石井投手。左腕で140前半だがコントロールは上記の2人より良い。変化球はカーブとスライダーを投げていたがいずれもストライクを取れるコントロールだった。年俸もまだ26だし獲得してみる価値はある。

一軍で云々はかなり厳しい気もするが、2軍でブルペンデーやる時要員と割り切るならバファローズの神戸投手、金田投手あたりは有りと思われる。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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