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悲しい事だが、今季のライオンズには手に汗握る試合というのは期待できないのかもしれない。(2021年10月5日ライオンズ対ファイターズ)

おはようございます。諦めムードよtthgです。

あまり書くこともないのだが、打てない。チャンスらしい2回の一死二、三塁だけで1安打完封負け。その虎の子のチャンスも山川選手、戸川選手が打てず。山川選手は昨日は全く良い所がなかった。2回の打席も粘ってはいたがボール球に手を出していた。日曜のゲームで結果を出せなかった事で焦っているように見える。これでは結局もの木阿弥になるそうである。この山川選手を含め昨日の石川投手は好調ではなくどちらかといえば不調だった。2回のピンチで球数を使ってからは怪我明けということもあり、球速も落ちていて。それでも捉えきれずはダメすぎる。


高橋投手の方はHQS。よく頑張ってはいるが、序盤に先に点を取られた事や、病み上がりのマーティン選手に長打された事、追い込んでから田村選手にタイムリーされた事などは内容的に良くない。エースなら改善すべきと言いたいところだが、ベンチか森選手を休ませたり、戸川選手を先発で使って唯一に近いチャンスを潰している中、高いモチベーションを保てというのも難しいのかなとも思った。勿論プロとしてそれはダメなのだが、それも致し方なしの状況になりつつあるように思う。松本投手や今井投手についても当てはまる所はある。(彼等の場合内容がもっと悪い面はあるが。)悲しい事だが、今季はもう手に汗握る試合というのは期待できないのかもしれない。

最後に小ネタだが、マリーンズの益田投手の2段モーションならぬ3段ないし4段モーションは違反投球ではないのか?確かに2018年2段モーションは解禁されたのだが、投球動作を途中でやめてはいけないという大元の規則は改正されていないのであり、なんでも良いとするのは行き過ぎな気がする。あれがアリだと2段なのか、3段なのか、4段なのかというところでタイミングをズラすという投球がありになってしまう。一旦段をつけるのは全面解禁したので何段つけようがOKというのが現状のように思うが、もう少し議論を深めるべきだと思う。ただし、、あれでタイミングをズラせるように段を自由自在に操れるのもプロの等級術と割り切るのも一つの立場である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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