渡邉勇太朗投手の好投で勝たなければならない試合を情け無い打線と中継ぎのおかげで逆転負け。情けない。(2021年10月3日ライオンズ対ファイターズ)
おはようございます。昨日は疲れて更新する気力が沸かなかったtthgです。
最下位ファイターズにも負け越し。正直もう最下位で良いという気すらする。渡邉投手があれだけ頑張って7回途中1失点(しかも一昨日の今井投手より四球不安がないので実質的には良い内容)だったのに、渡邉投手の勝ちを潰してしまった。勿論、渡邉投手にも7回を投げきれなかったという問題もある。また、随所に甘い球もあり、ファイターズの打ち損じ感もあった。しかし、彼の実績を考えたら責められない。彼には来季に向けて最低6回、通常運転なら7回を投げ切る投手を目指してもらえば良い。
問題は8回以降である。7回裏の攻撃で素晴らしある中継プレーで同点を阻止してファイターズが意気消沈する流れなのに、打線は追撃できないし、増田投手、平良投手で逆転されてはあまりにお粗末である。特に平良投手。あまり引き分けに意味がない時に、最低引き分けにしかならない所で平良投手を注ぎ込むのはそもそも疑問手である。その上、結果もでないというのは采配を含めてあまりにひどい。
打線については序盤で外崎選手のツーベースと戸川選手の犠飛の2点しか取れないのは痛すぎる。加藤投手は初物でもなければ、バファローズの山本投手のように抑えられて当然のレベルの投手ではない。こっちの渡邉投手があれだけ好投したなら、本来確勝のマッチアップになるべきである。それなのに中盤以降全く加藤投手を捉えきれず。それどころか、チャンスらしいチャンスすらなかった。山田選手、戸川選手が出ていて中村選手が出ていないという事を踏まえても情けない結果である。
最後に小ネタを。外崎選手のツーベースはホームランからインプレーにリクエストで変わったが、ファイターズ松本選手がクッションをダイレクトで取っており、一歩間違うと打者走者の二塁アウトなどを狙えるプレーだった。審判は誤審を深く反省すべきである。尚、外崎選手は得点圏でホームラン性の当たりが出ており、復調の気配が見える。
それから、tthgが注目している山川選手は一打席目の四球のみ。これは点に繋がったが、結果が出なかった。ただ、最終打席の追い込まれてからフォークを合わせのヒット性のセカンドライナーは良かった。不調の時はこれを三振していたので。
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— tthg1994 (@tthg1994) October 3, 2021
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