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高橋光成投手は仕事を出来ず打線は不調の千賀投手を攻めきれず。情けない。(2021年9月28日対ホークス)

おはようございます。忙しくても結局ライオンズを観てしまうtthgです。

高橋投手が仕事をできなかった。相手は千賀投手である。先に点をあげてはいけない。あげたとしても許容できるのはデスパイネ選手の一発のみである。甲斐選手の一発以降はなんとしても抑えてもらわねばならない。特に最後のデスパイネ選手のタイムリーは本当に余計だった。(柳田選手のスリーベースは岸選手がクッションをちゃんと取る体勢で捕球していればツーベースにはできたかもしれないが。)これさえなければ、最終回の一死二、三塁は一打同点だった。それだけでも局面は大きく違う。エースとして大いに反省してもらわねばならない結果である。


とは言え、打線も情けない。昨日の千賀投手は決して好調とは言えずフォークは浮いていたし、制球もそこまで良くなかった。3回以降再三複数のランナーが塁上を賑わせたのに結果として取れたのは岸選手のタイムリー一本のみ。これではあまりに情けない。勝負弱さもここまでくると一周回って笑えるギャグという感すらある。特に下位打線でチャンスを作るのに源田選手が酷かった。下位打線でチャンスを作った時は大量点のチャンスであり、より結果が求めらるが、9回以外は繋ぐ事ができなかった。秋山選手がチームを去った後、相手にプレッシャーを与えられる1番不在の影響を強く感じる試合だった。

最後に、連日書いている山川選手について。1安打1四球で出塁率5割なので結果はまずまずである。しかし、残りの2打席とも課題の内角を空振りしての三振。そして三振は共にランナー一塁だった。せめて内角をファウルして逃げられないと、復調しても頭うちになる。連続してヒットが出ているのは良いとして、目指すべきチームの中心選手に戻るには足りない。

そろそろ、9月も終わるが3位を争うホークス相手にもエースで負けていては順位的なところは割り切るしかなかろう。今日は先週あれだけ酷かった浜屋投手だが、正直なぜチャンスが与えられるのか分からない。育成だとしても他に試すべき選手はいないものか。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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