五輪で出場機会の乏しい選手の復帰後の試合勘問題を考える。

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おはようございます。五輪よりもリーグ再開が待ち遠しいtthgです。

五輪前は下記の記事で五輪によるガス欠という問題を心配していたのだが、幸にして最小限の試合数で済む結果だったので平良投手は連投すら避けられる事になった。これで有れば疲労の問題は最小限で終わりそうである。(初戦で打たれたので、そもそも疲労で調子落ちのリスクはあるが、それは五輪要因ではない。)

オリンピック後にライオンズの選手がどのような状態で戻ってくるかが心配。


一方で、別の問題として試合感という問題が別に発生する懸念が出てきた。



源田選手はこれまで1打席も立っておらず、チーム状況的に決勝もスタメンで使われる可能性はほぼ皆無である。これで打つ方の感覚取り戻す時間が必要という事になりかねない。(平良投手も初戦以降使われておらす、下手すると同様の問題が発生する。)

代表チームというのはこの手の問題は常に発生するが、今回は出場チーム数が少なく、試合数そのものも少ないので尚更この問題が起きている。レギュレーションだから仕方ないし、国際大会で出場機会の均等化を図って調子落ちの選手を使うわけにも行かない。

だが、源田選手については守備固め兼代走みたいな使い方するならそもそもチームで他の守備固め兼代走をしている選手を選んで欲しい。例えば熊代選手ならショートの守備力では劣るとしても外野を含めた全ての緊急事態対応ができる。

勿論、チーム戦略もあるのでそんな簡単な話ではない事は理解するが、各球団の主力を一時的に預かる以上、使い方を含めて最大限の配慮をするべきである。これに限らず、代表チームというのは常にリーグ戦への影響が出るので、その運営については各球団が声を上げて議論を深めて行くべきである。

ちなみに北京五輪で打数が少なかった矢野氏と宮本慎也氏の2008年後半の成績はどんなものだったのだろうか?ネットを調べても出てこなかったので知っている人がいたらTwitterで教えて欲しい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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