X

松本投手の乱調に継投ミスでトドメ。(2021年4人6日対イーグルス観戦記)

今晩は。残業で更新が遅れたtthgです。

昨日威勢よく3タテと書いてはみたもののまあこんなもんである。別にこれは驚くに値しない。今のチーム力に妥当な結果だった。大前提として松本投手が不甲斐なさすぎというのはある。4回に3凡だったが、球数90球を超えており早めのスイッチという選択自体はあり得る。個人的には松本投手がこの3凡のリズムに乗って持ち直す事に期待するのがファーストオプションだと思うが、それを絶対だとは思わない。イーグルス打線が左だらけなので吉川投手も悪い選択ではない。先発経験のある吉川投手にロングを期待するのも理屈としては理解できる。


しかし、それは吉川投手が好調ならという前提付きである。5回に島内選手のツーランを浴びてできが良くなかったのに続投はない。そもそもロングをやらせたいならOP戦でも試すべきである。しかし、2イニング起用すらほとんどなく(もしかしたら皆無かも)シーズンに入っても2イニング使ってない吉川投手が球数投げられるのか状態なのかは未知数だった。そこから方針転換するのも良いがそれは登板初回を抑えている時にテストすべきである。少なくとも本人が不調かつまだ諦めるには早い点差で突っ込む話ではない。もう年齢的に無茶振りすべきでない吉川投手は使うにしてももっと計画性を持つべきである。

特に今日の岸投手は決してよくはなかった。実際は大差が付いてから2点目だったが、3回二死二塁からの森選手のファーストゴロや5回二死三塁からの金子選手のセンターフライは決して悪い当たりではなく点が入ってもおかしくなかった。6回の木村選手のセンターフライもあわやホームランだった。6回表が0だったらまだチャンスはあった。それだけに継投が致命傷だった。

ただし、仮にもローテ2番手がこの体たらくではいくら采配で頑張っても限界がある。上に行くには上間投手あたりがこれぐらいのできしか出せないのは分かるが、松本投手がこれではチーム戦いに至る事すら難しい。松本投手には猛省を即したい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

たまにYouTubeで動画も上げています。宜しければ下記からご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCedqHtm7vbRlGHExQODI8YA

twitterでフォロー

tthg: