スパジェンバーグ選手内野登録から考えるライオンズの外野事情

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今晩は。神奈川まで来て雪を見たくないtthgです。

今日もかなに続いて遅ればせながらライオンズ関連のニュースを語りたい。今日は下記のスパンジェンバーグ選手の登録が内野に変わった件

登録が内野か外野というのは大してアテにならないのも事実だが、一応首脳陣の構想としては内野という事なのだろう。スパジェンバーグ選手については下記の記事で本職のセカンド起用する案を考えてみたが、これまでの首脳陣の起用方針やメディアで外崎選手がセカンドで頑張るような発言を見ているとサードがメインになりそうである。

再契約したスパンジェンバーグ選手を最大限活かす方法を考えてみた。

スパンジェンバーグ選手の守備を補う守備陣形を提案。


よくよく考えるとサードで起用して三遊間よりは源田選手に完全に任せて三塁線と自分より前だけさばくと割り切って守らせるというのもありな気がする。サードで平均並の守備範囲をしてもらい30発打って貰えれば外崎選手と源田選手の二遊間という長所を最大限活かせるからだ。



ただ、その場合外野をどうするかという問題が残るスパジェンバーグ選手セカンドなら外崎選手で外野を一枠埋められるが、サードだとそうもいかない。栗山選手をレフトはこれまでの経緯からあまり現実的ではなく、DHとサードで栗山選手、スパジェンバーグ選手、中村選手を使い回すのが基本となろう。そうなると外野に穴が空く。

現状としてはライト木村選手、センター金子選手でレフトを高木選手、鈴木選手とかで回すとかになりそうだが、ほかのプランも考えたい。個人的には木村選手はレフトで使いたい。ライトだと守備でマイナスが大きい。レフトならリーグ平均が下がるのでウィークポイントになりにくい。好調な時はそこそこ打つので打力でカバーしたい。ライトは横の動きのほうが長所を活かしやすい金子選手にしてセンター鈴木選手とかをやってみたい。一軍レベルで一瞬だが通用した鈴木選手が今のところ1番可能性はある。

後、考えたいのは山野辺選手の外野。もう年齢的にギリギリだしセカンドやサードで使う可能性は今のところ無さそうである。それならば外野で使うというのはありである。山野辺選手レフトで、ライト、センターで鈴木選手、木村選手、金子選手で調子の良い順に使うとかもありだろう。山野辺選手も一応昨年一軍には居たので経験値はある。二軍では打数は少ないがそれなりに打っているのでワンチャン覚醒の可能性ぐらいはあるだろう。確実に化けるとは言わないが、彼あたりがやってくれないと候補はあまり居ない。万年候補止まりの愛斗選手あたりよりは経験による伸びも僅かながら期待できる。

本来的にはDHかファーストしかないメヒア選手がいるのにスパンジェンバーグ選手を内野にするならどちらかが使えない可能性は高く、外野守れる外人を取るの戦略的には妥当である。そして、結局、日本人にめぼしい外野がおらずスパジェンバーグ選手がレフトやってそうである。それが今の戦力状況であり、その辺はコロナによる財政難が痛すぎる。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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