X

ダーモディ投手獲得の意義。

この記事はプロモーションが含まれています。

おはようございます。予想が外れたtthgです。

昨日マット・ダーモディ投手の獲得が発表された。今日はその意義に語りたい。まず、tthgとしては「獲得した」という事実だけでも大きな今があると思っている。年末に下記の動画で語ったようにtthgとしてはコロナによる財政危機の状況で補強なしは致し方ないというと考えている。


しかし、それでも獲得した。年俸も6000万と安くはなくこの財政状況でも投資をしようという意思が球団にある事に敬意を表したい。また、tthgとしては予想が良い意味で外れた事を喜びたい。


一方で、財政的な制約を除いて考えれば補強としては不十分である事をも明白だ。まず、外人枠を5人に拡大されるのに5人しか外国人を取っていないが、これは勿体ない。全員が活躍できると考えるほうが稀であり、ギャレット投手やメヒア選手は去年通年で活躍できたわけではない。本来はスペアを取って置きたいところだ。下記の記事で書いたように外国人先発投手を複数取ってきて投げ抹消体制で先発をローテを回す事で中継ぎの枚数を増やして中継ぎの負担軽減を図るとかもやってほしい。


ただ、一方で外人は入国制限の影響でこれから取っても来日できるのは開幕直前とかになるようなので今年は戦力としてカウントできるのか微妙という問題もある。外国人の場合日本の文化や野球に慣れるまで時間を要する事もあり、これリスクとして大きい。

ここは一つ、色々問題はあるけどとりあえず補強して勝ちたいという球団の意思が見えた事を肯定的に捉えるということにしておきたい。節約思考の前本部長時代なら獲得自体が怪しい。それを考えたら獲得できた事で御の字である。願わくばダーモディ投手が夏前からでも活躍来てくれたら有難い。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

たまにYouTubeで動画も上げています。宜しければ下記からご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCedqHtm7vbRlGHExQODI8YA

Xでフォロー

tthg: