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プロ野球ファンが注目すべきコロナワクチンの動向

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今晩は。コロナの動向が気になるtthgです。

野球ファンにとっての正月とも言えるキャンプインの時期が近づいてきた。それは良い事なのだが、野球ファンにとってなお心配なのが「いつになったら普通に野球観戦ができるのか」という点である。この点大きなポイントの一つはワクチンだが、これに関連して下記の記事がYahooに掲載されていた。

新型コロナの世界的な流行の打開策として期待されているワクチン接種が海外では開始されました。新型コロナワクチンについて、これまでに分かっていること、海外の接種開始後の状況などについてまとめました。
効果は? 安全性は? 新型コロナワクチンについて知っておきたいこと Q&Aで医師... - Yahoo!ニュース 個人

上記の記事でtthgが気になったのは

新型コロナの発症を防ぐ効果は示されていますが、無症候性感染(症状がないけど感染している状態)に関する情報については不足しています。
つまり、ワクチンを接種して防げるのは感染そのものではなく、症状が出ることを防げるだけで感染はしてしまうのではないかという懸念は残っています。

という点である。コロナとインフルエンザは同じ感染症あるだが対応に決定的な違いがあり、それは無症状でもPCR検査で陽性者を探し出す体制だという事だ。仮にワクチンがコロナウイルスを身体に取り込む事を阻害しないのだとしたら、ワクチン接種によってもPCR陽性者数は減らないということになる。これはプロ野球の通常開催には大きな壁になり得る。


現状、コロナにおける政策判断は全てPCR陽性者数で決められている。またマスコミに置いて最も多く登場する指標がPCR陽性数である。仮にワクチンによってもPCR陽性数が減らなければマスコミのコロナ危険という報道は変わらず、政策もそれに引きずられるという展開も予想される。仮にワクチンが多少はコロナウイルスを体内に取り込む事を多少阻害するとしても、PCR陽性者が全国で1000を割るような状態だった8-9月でもイベントの人数制限があった事を考えると普通に野球観戦できる日が来るのはいつになるのか?という話になってしまう。

仮にワクチンを打ってもPCR陽性が減らないか減ってもその効果が薄い時に、1番のポイントは国民のマインドがどう変化していくかという点である。「罹患してもワクチン打てば自衛できるから後は自己責任」と割り切って行動できるのか。それともPCR陽性者がいる限り自粛しろとなるのか。ここは大きな分かれ目である。

tthg個人の予想ではワクチンができればPCR陽性は壊滅的に減るという印象をもっているように思える事が危険因子だと感じている。(そうならなかった時の混乱が激しくなる危険があるから。)少なくとも感染の専門医ですら無症状感染は防げるという確かな証拠がないと述べている事には留意すべきだし、野球ファンとしては無症状感染がどれだけ減らせるのかという点は大いに動向を注視したいところである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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