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プロに非ず。(2020年11月6日対イーグルス観戦記)

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今晩は。己の中にある獣が目覚めたtthgです。

先に言っておきます。ファンならば応援するチームの批判はすべきでないという価値観の方は今すぐこのページを閉じてこの先は見ないように。今日は久しぶりに本気で怒り心頭である。あまりにも情け無い。今日のライオンズは勝負事の世界で金をもらうプロとして失格だった。相手は完全にシーズンの目標を失い引退する渡辺選手を1番に起用してくれて4つもアウトをくれようとしてくれているのにあろう事かニ安打も献上。アウト所かリードオフマンとして堂々の活躍をさせてしまう。それでもルーキー浜屋投手が頑張っているのに3回に両外国人が連続で不味い守備をして足を引っ張る始末。


打線は宿敵岸投手に完投をプレゼント。確かに中盤はストレートが切れていたが、序盤は抜け球も多く万全ではなかった。もっと粘って体力を削り取り、9回の反撃を7回当たり出すべきである。そしてそもそも、2017のCSに続きこんな大事な試合でFAで出て行った岸投手に完投とかあり得ない。しかもノーチャンスではなかったのだからプロとしてあまりにダメダメである。

今日はプロでも人間だから失敗もあるとか、一生懸命頑張ってるんだからなどというのは寝言である。これは罵詈雑言が飛び交っても文句が言えない。選手達は、プロのプライドがあるなら、どんな事を言われようと歯を食いしばって耐えて捲土重来を期さなくてはいけない。今ライオンズの選手達はどんな思いで宿舎にいるのか。悔しさに満ちて明日なんとしても取り返すという気概を持って寝床でモンモンとしているのだろうか。或いは一心不乱にバット振らないとおさまらない感情はあるのだろうか。それもないというならプロ失格である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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