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腹をくくり切れない首脳陣の采配はあまりに酷すぎる。(2020年10月23日対ホークス観戦記)

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おはようございます。昨日寝落ちしたtthgです。

昨日は疲れて寝てしまい今朝方録画を観たので簡単に。

昨日は6回の継投があまりに酷かった。そもそも明らかに今井投手が球数も内容も替え時だった。今井投手が絶対的エースだというなら心中するというのは分からなくもない。しかし、今井投手はエースどころか投げてみないと分からない投手である。今日も荒れ球をたまたまホークスが打ちあぐんでいただけで結果として抑えていたに過ぎない。そして、ホークスが前の回に捉え始めていた。球数も99球。替えない理由が見当たらない。


無理矢理理由を探せばその時点でマリーンズが負けていたことだ。それなら今日負けてもゲーム差は離れない。ならば同点で勝てるか分からないこの試合に勝ちパターンをつぎ込んだ挙句に負けるぐらいなら明日以降勝負という考え方をしたなら百歩譲って理解できる。(それでも今週投げていない平井投手に替えて行けるところまで行くが正解だと思うが。)

しかし、現実は今井投手が打たれて逆転されてから火消しに宮川投手。これはありえない。宮川投手を使うなら頭からである。そして、そもそもこのド終盤に勝ちうる試合で出し惜しみをしている場合ではない。6回にリードされたらホークスの勝ちパターンが出てきて試合終了の可能性が極めて高い。1点でもやってはいけないのに、1点あげてから宮川投手を浪費するのはあまりに理由がなさすぎる。ここまで来て腹をくくり切れない首脳陣の采配はあまりに酷すぎる。

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