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勝ち星をエラーでくれマリーンズがデジャブのように甦る。(2020年10月20日対マリーンズ観戦記)

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今晩は。昨年を思い出すtthgです。

デジャブのような試合だった。マリーンズは去年も終盤にエラーで勝ちを分けてくれた。去年の9月15日が加藤選手、9月14日が岡選手。いずれもエラーでサヨナラである。


こうも繰り返されると逆になんか申し訳ない気にすらなる。最も、「では明日もお願いします」という気持ちにもなるわけだが、、、、。



ただし、今日はサヨナラで勝つべき試合ではなかったことは間違い無い。2回に連続エラーでもらった二死満塁と3回の無死一、三塁で一気に石川投手を崩せない打線では先は見えない。また、同期の引退発表日にクローザーとして一番痺れる場面で打たれてる増田投手も猛省を即さなくてはいけない。

ただし、増田投手については分かっていた事である事も事実だ。最近は増田投手の内容は良くない。自慢のストレートに空振りを取れる力がなく痛打される馬面も目立つ。そのクローザーを一点リードで投入する状況になってはいけない。今日で言えば8回まで光成投手で行くか森脇投手を挟んでの平良投手の方が勝つ確率は高かったと思う。クローザーという特殊な職務の経験値による平良投手の信頼度の低下は問題だろうが、これだけ微妙な状態で増田投手がFAである事を考慮すれば、例え失敗しても平良投手にチャンスを与えるという選択もあって良い。それぐらい増田投手の状況は微妙である。

そう言うわけで、手放しでは喜べないわけだが、実は去年も似たような試合内容だったりする。だから「明日もマリーンズさんアシストしてくれるのかな?」というオカルトに期待したくなったりする、、、、。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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