おはようございます。CSが待ち遠しいtthgです。
今日も昨日に引き続きCSに向けた提言を行いたい。なお、昨日の打者編をご覧頂いていない場合は下記の記事をご一読頂けたら幸いです。
では、早速投手陣の提言ついて。
提言①:平井投手平良投手の連投回避
平井投手と平良投手は貴重な戦力だが、平井投手は疲労、平良投手は若さゆえに連投させるとパフォーマンスが落ちる。ポストシーズンだから無理してでもという意見もあろうが、それを回避する策を考えた方が勝つ確率が高いとtthgは考えている。なので彼等に連投させない前提で考えたい。
提言②:増田投手の代役にヒース投手を起用
クローザーは増田投手で確定だが、彼も平井投手程ではないにしろ疲労困憊だ。2連投までは良いとして僅差で3連投とかは難しい。幸いクローザー経験のあるヒース投手が戻ってきた。3連投目や5点差以上ならヒース投手に任せたい。なお、ヒース投手も怪我明けなのでヒース投手が投げた日は次の日は増田投手で行きたい。
提言③:第ニ先発製の導入。
シーズン中も第ニ先発について導入を提言してきたが、登坂間隔を詰めやすいポストシーズンは特に有効だ。そして、高橋光投手が戻ってきた場合7枚の先発候補がいて、ニール投手以外の実力がドングリの背比べのライオンズにとっては打って付けの作戦である。CSの第ニ先発は制球が比較的安定していて、スタミナに不安がある松本航投手とリリーフ経験のある榎田投手を使いたい。
以上を踏まえて、CSのローテを以下のように組みたい。
・第1戦
ニール投手(6)-平良投手(1)-平井投手(1)-増田投手又はヒース投手(1)
・第2戦
本田投手(5)-松本航投手(3)-増田投手又はヒース投手(1)
・第3戦
今井投手(6)-平良投手(1)-平井投手(1)-増田投手又はヒース投手(1)
・第4戦
十亀投手(5)-榎田投手(3)-増田投手又はヒース投手(1)
・第5戦
高橋光投手(6)-平良投手(1)-平井投手(1)-増田投手又はヒース投手(1)
・第6戦
ニール投手(6)-本田投手又は松本投手(2)-増田投手又はヒース投手(1)
*松本投手と本田投手は第2戦の調子の良い方
・小川投手
ジョーカー。回の途中での交代は専門家が必要なので先発がピンチを作ってアップアップの時に時に火消し役として待機。第二先発ないしセットアッパーにつないでもらう。基本ワンポイントかツーポイント。ただし、小川投手を使わないよう早めの継投判断は必須。第一先発が調子が悪い時は早めに次の投手を注ぎ込むべき。
・佐野投手、伊藤投手、マーティン投手
先発が規定の回を投げきれなかった時に使う。先発が崩れた時は、回途中なら小川投手を挟みクローザー以外は上記のローテ後ろに名前のあるものを前倒しして使いう。そして、余った回を彼等で回す。9回についてビハインドでクローザーは使わないで続投。序列は佐野投手、伊藤投手、マーティン投手。
・内海投手
内海投手は間に合えばの話だが、マーティン投手の次の序列で使いたい。
日本シリーズ用には別案があるのだが、長くなったので後日。。なお、昨日の試合については、情けない試合だったが、ファイティングポーズを解いたチームではこうなるという事だと考えている。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村