CSでの登板可能性のある投手の状態(10/10対ドラゴンズ@フェニックスリーグ)
お品書き
・CSでの登板可能性のある投手の状態
・先発投手の調整登板に前進守備って必要?
・スポナビライブへの要望
・フェニックスリーグの観戦方針
・CSでの登板可能性のある投手の状態
まず、高橋光投手。正直大いに不安。ストライクは入らない。ドラゴンズの2軍に連打されるシーンが何回も。5回2失点で済んだのが不思議。ただし、高橋投手に代わる投手が見当たらない。将来のエース候補の経験値と割り切って登板させるか悩みどころ。先発候補なので球数的に追試も難しい。次に武隈投手。こちらも不安。2軍相手失点したうえ、良い当たりがサードライナーゲッツーになって助かった感じ。追試が必要。最後に大石投手。大石投手は0に抑えた。内容もそこそこあったと思う。ただし、後述のとおり、スポナビライブの映像が×なので、コントロールや球速が不明なのでたまたま抑えた可能性も。
・先発投手の調整登板に前進守備って必要?
一回にノーアウト3塁で、内野が前進守備を敷いて一点を守ろうとしていた。若手に守備練習させるつもりだったのかもしれないが、正直疑問符のつく采配である。高橋投手は序盤で1失点しても長い回投げるマネジメント力が最優先の先発投手なのに、連打の危険を冒して、1点もやらないピッチングを求める必要性はない。百歩譲って、エース候補の高橋投手に一点もやらないピッチングを覚えるためにあえて厳しい場面をつくるという意味を持たせたと好意的に解釈しても、それは今日である必要はない。高橋投手は「調整」登板である。実力アップという根本的な問題は秋季キャンプ以降にすれば良いのであって、今は結果を残して気分よくCSを迎えるほうが大事である。そう考えると、連打の危険をできるだけ回避して長い回なげられるよう、普通に守るほうがベターだった言えるのではないか。
・スポナビライブへの要望
正直スポナビライブのフェニックスリーグ映像手を抜きすぎである。ネット裏のカメラ一つで中継しており、カウントや点差、球速の表示もない。ネット裏からの映像なので、ストレートと変化球ぐらいの区別しかつかず、ストライクボールの区別すらつかない。映像としての価値が極端に低く有料動画としていかがなものかと思う。最低でもセンターからの映像にして欲しい。
・フェニックスリーグの観戦方針
上記の事情なので、正直一試合観る気力がわきません。CSでの登板可能性のある投手を中心に観る異にします。呉選手あたりは出るかもしれないが、打線は大きな変更点はないと思われるので投手だけ観ます。
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