2020年10月3日対マリーンズ観戦記速報版
＊本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。
1回表
中村投手が三凡。ギャレット投手のオープナーがどこまで持つのか分からないの痛い。
1回裏
ギャレット投手の立ち上がり。ヒット一つは打たれたが上々の無失点。奇跡のCSがあった時はオープナーも有り？
2回表
栗山選手のホームランで先制。何気に栗山選手の前で圧をかけて球数を投げさせたメヒア選手も貢献したのではないか。
2回裏
ギャレット投手が３凡。中２のオープナーとしては最上の成績。コントロールもまとまっておりこれは貴重な結果。
3回表
二死から金子選手が出て1-2のカウントから走って源田選手がボール球を振って三振。走ったならボール球振るのはダメ。ただし、この回球数投げさせたのは大きい。
3回裏
志願登板のギャレット投手が二死を取るもランナーを二人残して小川投手にスイッチ。左右病発症で不安だったが満塁から安田選手をファーストゴロで無失点。ここを乗り越えたのは大きい。
4回表
ピンチの後に先頭森選手がヒット。完全に流れが来ていたのに三振二つに牽制アウトで終わり。流れが変わりかねず痛い。
4回裏
平井投手が登板。スピードが出ておらず捉えられる場面も。福田選手の盗塁でリクエストが失敗し中村選手のファーストゴロでリクエストできずはありがたかった。
5回表
二死から外崎選手がエラーで出て木村選手が値千金のツーラン。なかなか追加点が取れない中、貴重な得点。
5回裏
平井投手が続投も、二死一塁マーティン選手の打席で宮川投手にスイッチ。続投させたなら、３点差の二死一塁で代えるのは浪費。どうやって９回までつなぐつもりなのか。
6回表
代わった吾妻投手が乱調気味で一死満塁を作るもスパンジー選手、外崎選手が連続凡打で０。後ろの枚数が不安なだけにここで加点したかった。
6回裏
回マタギの宮川投手が四球がらみでランナーを貯めて福田選手にホームランを被弾で同点。一番やってはいけない投球だが、この使い方ではそれも致し方なし。首脳陣に投手への配慮が足りない。むしろホームランの後崩れなかったことをほめるべき。
7回表
唐川投手が三凡。福田選手の好捕もあり流れが完全に向こうに行きかけている。次の守りは要注意。
7回裏
森脇投手が登板。球は悪くはなかったが荻野選手に粘られて四球。盗塁されてリズムを崩しランナー貯めて安田選手の一振りで３失点。森脇投手も悪いが試合をチームとして試合が作れていない。
8回表
澤村投手が出てきて栗山選手の四球一つのみ。打線の巡りからしてもこの回取れないようでは追いかけるのは相当難しい。
8回裏
田村投手が三凡。内外のコンビネーションが良く効いていた。田村投手がこういうところで自信をつけていけると大きい。
9回表
スパンジー選手の先頭ツーベースでチャンスは作るも０。試合の流れを作れないとこんなもの。
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まけほー。ブログ更新しないと言いつつやはり気になって見ながら書いてしまいます。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
2020年10月3日対マリーンズ観戦記速報版 https://t.co/YZCPs02oHM— tthg1994 (@tthg1994) October 3, 2020
