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2019年ライオンズ優勝へのギャンブル提案②〜投手編〜

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今晩は、カープがイーグルスに勝ったので少し気分が良いtthgです。

今日は予告した通り、交流戦明けの投手起用について提案したい。とは言ってもこのブログを長く読んでいる方は昨日の野手編を読めば今日の内容はおおよそ見当が付くだろう。結論から言うと、提案したいのは第二先発制である。今日はその第二先発について、より具体的に提案したい。先ずは、一軍登録者を以下のように選定する。

先発
高橋光成投手
今井投手
十亀投手
ニール投手
本田投手
松本航投手
以上6名

第二先発
武隈投手
相内投手
佐野投手
以上3名

セットアッパー・クローザー
森脇投手
マーティン投手
ヒース投手
平井投手
増田投手
以上5名

敗戦処理
伊藤投手
小石投手
以上2名

これで6+3+5+2で投手16名となる。野手は昨日書いた通り9+4で13名なので13+16でジャスト29名となり登録枠の上限満たす。


その上で下記のようにローテを組む。

1番手
高橋光成投手(5)佐野投手(2)平井投手(1)増田投手(1)

2番手
ニール投手(4)相内投手(2)森脇投手(1)マーティン投手(1)ヒース投手(1)

3番手
今井投手(5)武隈投手(2)平井投手(1)増田投手(1)

4番手
本田投手(4)佐野投手(2)森脇投手(1)マーティン投手(1)ヒース投手(1)

5番手
十亀投手(5)相内投手(2)平井投手(1)増田投手(1)

6番手
松本航投手(4)武隈投手(2)森脇投手(1)マーティン投手(1)ヒース投手(1)

*投手の名前の後ろにあるカッコ内の数字は責任イニングを示す。

まず、先発と第二先発についてはイニングを制限することで、一つ一つのイニングの質を上げてもらう事が狙いである。セットアッパーとクローザーには4点差以上にならない限り責任イニングを投げてもらい、少しでも勝つ確率を上げる。一方で、週3回投げてもう代わりに、連投はNGとし、ローテ以外の日はブルペンを含めてノースローとする事で休養を確保する。なお、セットアッパー以降のイニングで4点差以上になったら敗戦処理を投入して残りを休ませる。また、第ニ先発については点差がついても味方の反撃を期待してローテ通り投げてもう。

第一先発は120球を上限とし、それを超えたら責任イニング前でも第2先発を前倒しする。第ニ先発は50を上限とし、それを超えたら敗戦処理を投入する。第一先発と第ニ先発は責任イニングを投げ切った時に球数が少なくても続投はしない。責任イニングを投げ切って気持ちが切れた後に投げさせるとロクな事はないからだ。

敗戦処理については50球以上投げたら抹消し、高木投手、粟津投手などと交代する。

森脇投手、マーティン投手、ヒース投手については不調になったら小川投手、野田投手、斉藤大将投手の誰かと交代する。マーティン投手とヒース投手のどちらが二軍に行く場合は、郭投手を上げてニール投手との交代も検討する。多和田投手、榎田投手、内海投手が復帰できるならニール投手や本田投手の位置に入れて、余った投手を適宜第ニ先発や敗戦処理への配置転換を行う。

正直これで絶対優勝できるとは言わない。しかし、先発は引っ張りすぎてプチ炎上。平井投手をマタギさせた上、湯水の如く中継ぎを注ぎ込んで次の日は投げられる中継ぎがいない。とかになるよりは、多少マシな戦いができるはずだ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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