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ファイターズのミスのオンパレードで勝たせてもらったが、相変わらずの大差なのに平井投手がリスキー。(2019年8月27日対ファイターズ観戦記)

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今晩は。ミスが嫌いなtthgです。

正直今日のライオンズはミスや拙攻のオンパレードだった。3回表ロドリゲス投手の暴投で得た一死二、三塁で打順が3-4番に回るも点取れず。5回表は無死一、二塁からバントミスでランナー送れず。結果大量点のチャンスを逃した。6回表は無死満塁で併殺崩れの1点のみ。序盤から中盤にこれだけやらかしてたら普通は中々勝てるものではない。しかし、今日はそれ以上にファイターズがミスしまくりだった。


1回表はロドリゲス投手の牽制悪送球が森選手の犠飛を生んだ。5回表は森選手の投ゴロで併殺のところをロドリゲス投手が三塁に投げて併殺取れず。併殺できなかった為に残ったランナーが中村選手のタイムリーで生還。6回には併殺コースの球を横尾選手がエラーした結果併殺崩れとは言え失点。7回はライオンズが3点取ったがこの点はファイターズの継投ミス。前の回無死満塁を1点でしのいだ公文投手にはお釣りがなかった。解説の岩本さんも指摘していたが、後手に回るいつものライオンズのような継投だった。

これだけやらかしてくれたら流石に勝てる。先週に引き続きファイターズの状態はきわめて悪い。ライオンズのミスと拙攻を補って余りあるミスの連発だった。それなのに8回の6点差で平井投手は意味が分からない。いくら必勝の試合といえど、無駄である。たとえ他の投手が心配でもここで他の投手で勝たなければ、平井投手を休ませて勝つという道はない。スクランブル体制とは言え、もう少し平井投手を休ませて勝つという発想がないのでは先が思いやられる。

さらに言うと、今日は登板した中継ぎ投手のなかでは平井投手が1番危なかった。近藤選手相手に明らかに制球を乱していた。純粋に戦術としても微妙である。もう少し点差が詰まって緊張感があれば制球できると言うなら良いが、今日の内容では僅差では使いにくい。

これで試合が中止だったホークスとの差を3に詰めた訳だが、木曜も休みのホークスが明日勝って休養十分でメットライフに来るのは正直分が悪い。せめて明日バファローズに頑張ってもらって連敗のイメージのまま戦いたいところ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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